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本日、渋谷の「JINNAN CAFE」(ジンナンカフェ)で、「父の日」に父親へ手紙を贈ることをテーマに期間限定(6月7日〜18日)でオープンする「#父の日手紙」カフェのオープニング発表会が開催されたので行ってきた!

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「#父の日手紙」カフェは、日本郵便と人気カフェ「手紙舎」を運営する「株式会社 手紙社」が、若年層を中心に「手紙の価値」の再認識を促すことを目的に誕生したコラボレーションカフェ。
そのオープニング発表会に、お笑い界の大御所・明石家さんまを父親に持つタレントのIMALUと、芥川賞受賞作家の羽田圭介が登場!

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IMALUは、「『父の日』に何かあげたり、一緒に過ごしたりしたことはない。」と話し、父親のさんまが≪父親にしたい有名人1位≫に選ばれたことを聞くと、嬉しいと言いつつも「テレビで見るくらいが調度良い。」とコメントし、会場の笑いを誘った。

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新刊が出るたびに、お世話になった人へ手紙を書くという羽田圭介は、「感動手紙術」を披露!
「重要なのは、今と未来」「飾らないのがちょうどいい」「200!(文字)」と、手紙を書くコツを語った。

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そして、羽田のアドバイスを参考に、父親のさんまに手紙を書いてきたIMALU。さんまに向けて、その手紙を朗読した。
ずっと芸能界のトップを走り続けているさんまに「あらためて尊敬しています」「また一緒にご飯に行きましょう」などと読み上げると、日頃の思いを綴った内容に、羽田も大絶賛した。

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最後に、さんまのことを「ボス」と呼び、「お父さん」などと言ったことはないというIMALUは、小さいころは「怒られたことも、甘やかされたこともなく、自由に育ててくれた。」と話し、「ずっと元気でいるのも大変だと思うので、頑張りすぎないように。」と、父親のさんまにメッセージを送った。

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