愛媛、佐礼谷の「トマト」、久万高原・面川の「よもぎ」、中島の「みかん」といえば、いずれも地域が誇る“宝物”のような特産品です。その海、山、里の特色を生かし、すべてをうどんに練り込んだ、こだわりの「おもしろうどん」が登場します。
いったいどんな味なのか、気になるところ。
現在、9月のデビューに向け、せっせと開発が進められているところです。新鮮さ、ヘルシーさ、そして見た目と、地域の特産品をめざし、異なるジャンルが力を合わせ、とびっきりのうどん作りに励んでいます。もちろん、トッピングや出汁(だし)にもこだわっています。
ライバルは、愛媛のとなりにある“うどん県”、讃岐(さぬき)なのだとか。果たして、その味やいかに。
媛のおもしろうどん市の開催は、2016年9月10日・11日。会場は、伊予市のクラフトの里。1杯500円で食べられます。
えひめいやしの南予博2016
http://www.iyashinonanyo.jp/