誰もが知っている童話『桃太郎』をモチーフにして、日本に伝わる桃太郎4000話をはじめ、落語、コント、一人芝居、朗読、プレゼンテーションなど、あらゆる方法で『桃太郎』の既成概念を覆していくオリジナルエンターテイメント『モモタロ』。俳優の神木優がライフワークとして公演を続け、これまでに動員7000人を突破。
9月25日には、ソロアクト2016『モモタロ』博品館公演with津軽三味線奏者・久保田祐司が、博品館劇場で上演されます。そこでこの公演のPRのために、人気グラビアアイドルの3人(松嶋えいみ、尾崎礼香、うさまりあ)が、応援団に就任。桃太郎のお供の猿・犬・キジをイメージしたセクシーな水着姿で盛り上げてくれました。
「神木さんの桃太郎のお話は、凄く勉強になりますし、すぐに友達や家族にウンチクとして話したくなるような内容になっています」(キジ・松嶋えいみ)
「『桃太郎』というひとつのお話で、だれもが楽しめるエンターテイメントになっている作品って、いままでなかったと思うので、ぜひみなさんに見ていただきたいと思います」(犬・尾崎礼香)
「どうして桃太郎はお供を連れていったのかという、桃太郎から学ぶ7つの習慣という演目が私は気になっています」(猿・うさまりあ)
セクシーすぎる3人のお供の応援に、「最強のガールズ応援団を組んでいただいて、ありがとうございますという気持ちです」と感激した様子。
「この作品はエンターテイメント性もあるのですが、もうひとつ自分の中でテーマがあります。歌舞伎、講談、津軽三味線、狂言などの要素を取り入れて上演していますので、見ていただいたみなさまに、日本の芸能・文化の素晴らしさを再認識していただけるきっかけになればいいなと思っています。みなさまが知っている『桃太郎』が覆される快感をぜひご覧ください」
神木優ソロアクト2016『モモタロ』博品館公演with津軽三味線奏者・久保田祐司
日時・9月25日(日)18時30分開演
場所・博品館劇場