ここ5年ほどで、ハロウィンの日に街中で仮装することが盛り上がりだしたトーキョー・ニッポン。
友達とコスチュームを揃えたり、その年に合わせたテーマやちょっとセクシーなコスチュームを着た写真や動画が、ツイッターやインスタグラムに多くアップされて、年ごとにレベルが上がっているのを感じる人も多いだろう。
ハロウィンが定着してけっこう経ったいま、今年も気合いの入った仮装をした人々が街に出てくることは必至? 手作り風のショボいコスチュームを着て街を歩くのは、かなり恥ずかしい思いをしてしまうかもしれない。

でもハロウィンの衣装が着られるのは1日だけ。そんなにお金もかけられないという女子の救世主となるかもしれないアイテムが登場した。

多種類なコスチュームをラインナップしているドウシシャが、なんと旬のモデルや有名人が登場する人気イベント「東京ガールズコレクション(TGC)」が監修したコスチュームを販売している。
“女子高生社長”として注目を浴びている椎木里佳さんを中心に結成された東京ガールズプロデューサーズの意見も取り入れており、同年代の女子にささる他にはない可愛いデザインとなっているはず。

仮装として人気の高い魔女や囚人のほか、海賊や小悪魔などをラインナップ。衣服だけでなく、翼やマントといったワンランク上の仮装を目指すエクストラアイテムも充実している。

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“パープルウィッチ”と“レッドデビル”。コルセットのようなレースアップデザインでスタイルが良く見える。大きなハットで小顔に見えるかも・・・。
セクシーなのに露出しすぎていないところもイイ。

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 “ゴースト”と“キャット”。
花嫁のゴーストをイメージした“ゴースト”はモノトーンのドレスでお姉系の仮装を演出。
“キャット”のもこもこ手袋は、はめたまま親指が出せるのでスマホの操作も心配なし!

 
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“パイレーツ”と“プリズンガール”。
ハットとブーツも付いて全身コーデがラクな“パイレーツ”は、露出をもうちょっと控えめにしたい女の子にもオススメ。
ワンショルダーで他の囚人と差をつけられる“プリズンガール”。黄色いテープは自由に使えるので、コスチュームのアレンジに使える。

価格は4980円〜6980円でお手頃。Amazonだけでなく、ドン・キホーテや東急ハンズでも販売中だ。はじめてハロウィンに参戦するという人も手軽に“こなれ感”を出せる。
ハロウィンは10月31日だが、関連イベントは10月下旬からぼちぼち開催されるので、スケジュールをチェックして仮装を楽しもう。
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