皆さんは、自分が赤ちゃんだった頃の写真を今でも保管していますか?自分で見返しても、誰かに見せても、思わず微笑んでしまうようなそのあどけない表情。その時期にしか撮ることのできない1枚は、10年後、20年後にきっとかけがえのない宝物になっているはずです。
さて、近頃この“赤ちゃんの写真”に新しい波が来ているのはご存知でしょうか。元々欧米で広まっていた、産まれて間もない赤ちゃんをアーティスティックに撮影する「ニューボーンフォト」という文化。この文化が今、日本でもオシャレママを中心に浸透しているというのです。
■「ニューボーンフォト」ってどんなもの?
一言で言ってしまえば「赤ちゃんをとにかく可愛くオシャレに撮ろう!」というのが「ニューボーンフォト」のコンセプト。「ニューボーンフォト」のプランを用意する写真館・カメラマンは日々増え続け、人気のカメラマンとなると、なんと数ヶ月の予約待ちなんてこともあると言います。
ちなみに撮影は、カメラマンが自宅や産院まで出張して行うケースも多いのだとか。これなら確かに、赤ちゃんにもママにも負担がかかりにくいので安心ですね!
■中でも注目を浴びている“等身大”赤ちゃん写真
そして、そんな「ニューボーンフォト」の中でも、今とくに注目を集めているのが“等身大”の赤ちゃん写真。等身大の名の通り“1/1スケール”で、赤ちゃんの写真を現像するというワケです。確かに等身大の写真なら、成長の記録の第一歩として残しておくのにも最適。いずれ訪れるであろう「あの頃はこんなに小さかったのにねぇ」なんて心暖まるシーンも目に浮かびますよね。
しかしいくら赤ちゃんといえども、等身大の写真となると、さすがにスペースを取り過ぎるのでは…?そんな不安から、ちょっとそこまでは踏み込みづらいというママさんも多いのではないでしょうか。
そんなママ達の間で今人気になっているのが、「AsukaBookオンデマウント」。いわゆるフォトブックなのですが、特殊な製本技術により見開きセンター部分に切れ目がなく、完全にフラット状態になるのが特徴。写真の魅力を損なうことなく、大きなスケールでの魅せ方が可能になっています。とは言え形状はフォトブックなので、畳めばサイズはコンパクト。子供が大人に成長するまで保管しておくのにも便利です。
そして何より素晴らしいのは、自分の赤ちゃんの写真が一冊の写真集になるという特別感!お子さんが大きくなった時にプレゼントする、なんていうのもステキですよね。
この商品はプロのカメラマンや写真店に向けたものなので、元々一般の方にはあまり馴染みがありませんでした。3年前に発売を開始した当初は、赤ちゃんの等身大写真に使われるケースは、年間100冊程度だったと言います。しかしそれが、ママたちの口コミによってジワジワと浸透。今では、年間発売数3000冊に迫るほどの勢いを見せています。もし利用をしたいという場合は、アスカネットに問い合わせをしてみましょう。「AsukaBook」に契約しているお近くの写真店・カメラマンを紹介してくれるとのことです。
成長した子供に、小さな頃の思い出を話してあげられるよう、等身大の今の姿を残してみませんか?
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