冬華1

開催3日間で来場者数が約55万人!例年同様、大盛況のうちに幕を閉じた「コミックマーケット91」。
ニッチー!編集部では、今回も様々なコスプレイヤーさんたちを紹介させていただいたが、コミケ91で撮影させていただいた美少女レイヤーさんたちに、インタビューに答えてもらった!
5人目の本日は、「冬華」さんです!

冬華2

――まずは、自己紹介をお願いします!

「冬華(とうか)です、初めまして!年齢は20代前半、普段は美容業してます。カットやメイクなど、専門的に学んだことがコスプレに役立つことが多くて、とても助かってます。」

――今年の冬コミはいかがでしたか?

「コミケ参加自体、前回の夏が初めてで、今回2回目の参加だったのですが、目的の本も買えたし、沢山撮っていただけたしで、とても充実してました。一人で行くのも初めてだったのですが機動力上がるしいいですね!ただ、人が多すぎて探してる友達と全然会えなかったのが残念です・・・。」

冬華4

――コスプレを始めたのはいつですか?

「始めたのは中学生の時で、同じクラスの仲良しの子がやってたのを知り、衣装を貸してもらい、一緒にイベントに行ったのが始まりでした。初めては涼宮ハルヒで、その一回だけは地毛だったのも今となってはいい思い出です。」

――コスプレの魅力は?

「その時々で顔も変えて衣装も変えて、全部自分のはずなのに色んな人になれるところでしょうか。性別すら違和感なく変える方も多いですが、よく考えるとすごいことですよね。」

冬華5

――好きなコスプレやキャラクターは?

「『BLEACH』の日番谷冬獅郎です!コスプレを始める以前から一番好きな人だったのですが、いつの間にか彼を満足するレベルでやるのが目標になってました。まだまだやり続けたいです。」

――コスプレをやっていて良かったことは?

「似合っていたり、写真がいいものが撮れると褒めてもらえるのが嬉しいです。やっぱり褒められるのって一番の原動力になりますよね。あとカメラマン様々なんですが、自分一人じゃ絶対撮れない写真が撮れた時が一番嬉しいです!」

冬華6

――逆にコスプレをやっていて悪かったことは?

「どうしても人との関わり合いなので、他人を尊重できないような、例えば約束を守れないとか、そういう人に当たってしまうと、もう一人でやろって思います・・・。そんなことが何度もありましたが、それでも結局誰かとやりたいなってなるのがコスプレの不思議なところです。」

――これからやってみたいコスプレは?

「『ローゼンメイデン』の水銀燈、『黒執事』の藍猫はしたい!中学生の時からやってるので、当時やりたかったけど、やり損なったキャラをやっていきたいです。」

――冬華さん、ありがとうございました!


≪「冬華」さん情報≫
冬華8

「めったにイベント参加できないので、稀にどこかのイベントに行くときは是非気軽にお声掛けていただけたら嬉しいです!」

ツイッター:@tohka_kamiya



(written by けいぼう)