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スマートフォンのGPSゲームで、地方活性化。現代の日本が抱える地方の町おこしに、これまでにない新しい取り組みが今、群馬県桐生市から動き出した。

桐生市内にある歴史的な建造物や商店街などの観光スポットをスマホで楽しむ、街探検型観光GPSゲーム「2116 feel and color」が1月12日にリリースされた。同時に、スマートフォン向けアプリケーション観光ガイドサービスも提供開始。特に、今回のゲームと観光アプリは両方とも日本初の試み。今後、全国そして海外からも注目が集まりそうだ。

スマホのGPSを使ったゲームといえば、2016年7月にサービス開始した「ポケモンGO」が世界的な社会現象となった。今回のゲームやアプリでは、桐生ならではの魅力を国内、そして世界にも発信するとともに、市内中心部にある商店街を歩き回ることで、地方活性化につながるとの期待も大きい。

GPSゲーム「2116 feel and color〜それでもここにいる理由〜」は、ユーザーのスマホが、桐生の市街地に設置されたセンサーと反応することでストーリーが進んでいく“まち探索型ゲーム”だ。舞台は近未来、実写映像やプロジェクションマッピングの体感ゲームなどで、桐生の街歩きが楽しめる。実施期間は、 2017年1月12日〜3月31日(平日 10時〜15時/土日祝10時〜16時)

一方、桐生の観光コースを紹介するスマートフォンアプリは無料で利用できる。今回の提供開始時は次の3コースを公開する。ゞ誉犬凌ナ産業の歴史と今を体験するコース/⊃靴靴機潺譽肇蹐箆誕螢好櫂奪箸鮟笋襯魁璽/B臉機昭和の貴重な歴史写真から巡るコース。また、実際の場所に行くと店舗のクーポンをゲットできることも。

なお、今回のゲームおよびアプリは、桐生市出身のゲームクリエイター・殿岡康永氏が代表を務める(株)ニュートロンスターが中心となり、同市のNPO、商工会議所、商店街関係者などと連携して開発された。殿岡氏は以前にもGPSエンターテイメント「京都迷宮パズル」「京都妖怪絵巻」「仮面ライダーウィザードGPSエンターテイメント」などを多く展開してきた実績があり、TEDxKYOTO2012プレゼンテーターなど国内外で高い評価を受けている。


 

 

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GPSゲーム「2116 feel and color〜それでもここにいる理由〜」

桐生観光スマートフォンアプリ
http://kiryu.online/
※iPhone/androidのアプリストアから無料でダウンロード可

株式会社ニュートロンスター
http://neutronstar.co.jp/company/

NPO法人キッズバレイ