マクドナルドのスイーツで定番の1つ、ホットアップルパイ。冬の期間限定で「三角チョコパイ 黒」も、日本では販売され、特に1月下旬から2月下旬にはいちごチョコクリームが入った「三角いちごチョコパイ」も登場しました。いちごバージョンはすでに終了、「三角チョコパイ 黒」は3月下旬までなので、お見逃しなく。
さて、中国では日本とはまた異なるパイが、マクドナルドで販売されているのを見つけました。
そのメニューは「草莓派」、英語を読むと、ストロベリーパイとあります。日本のいちごチョコパイとは違うのか、ちょっと気になって買ってみました。
大きさも形も、三角パイではなく、日本のホットアップルパイと同じ。外から見てもなんとなくピンクのいちご色です。そして中身は、まるで“いちごジャム”のようでした。たまに、いちごらしき塊の果実が入っています。パイのサクサク感は、マクドナルドのパイそのもの。食べているうちに、けっこう美味しいなと思えてきました。
日本のマクドナルドでも、ぜひ発売して欲しいスイーツです。
ちなみに、重慶の地下鉄構内に、マクドナルドの売店がけっこうありました。カウンターのみテイクアウト専門のお店で、中国人の若者がかなり並んでいたので、人気があるのでしょう。
麦当劳中国
(Written by AS)