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4月4日、女子高生限定の巨大フェス「シンデレラフェス Vol.4」が開催された。
“JKのための学校ではできないスペシャル体験”をコンセプトに、イベントや“シンデレラ部活”と称した各種プロジェクトを運営している女子高校生団体「シンデレラ」が主催している。
今回4回目となる「シンデレラフェス」は、“世界一面白い進路エンターテイメントフェス”として、企業や専門学校とJKたちのコラボレーションによって普通の進路イベントでは考えられないような体験が無料でできるイベントだ。そのうえ、女子高生に人気の高いアーティストやモデルなど豪華ゲストが登場するステージを設置。会場前は整理券を求める行列でごった返していた。

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今回の来場者数見込みは12,000人、しかも前述のとおりお客さんはすべて女子高生ということになり、この集客力には驚くばかりなのだが、今回注目したのは同団体の部活「JKカラオケ部」による2つの発表である。

JKカラオケ部は「ビッグエコー」でおなじみ第一興商が提供する『LIVE DAM STADIUM』とコラボしたプロジェクトチームで、例によってカラオケが大好きなJK15人と、元“天テレ戦士”で現在は歌手として活動しているメロディー・チューバックを部長に加えて、企画を進めてきた。

そして、これまで進めてきた2つの大きな企画を同イベントで発表。一つ目は、JKによるJKが共感できる楽曲「君がずっと好きだから」の発表だ。

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女子高生500人から恋愛の甘酸っぱい体験談を集めて、それをもとに歌詞を制作。作曲を担当したのは今井了介氏で、安室奈美恵、浜崎あゆみ、AAAなどのプロデュースを手がけるビッグネームだ。
楽曲制作は今井氏とJKカラオケ部とのコミュニケーションで進められていくなか、ここはさすがJK、よりリアルな表現を追求して直しを求めるなど、ベテラン作曲家に物怖じすることはなかったという。こうした追求の結果、JKの共感ファーストな楽曲が完成。もちろん部長のメロディー・チューバックが歌い、今回のステージで初披露した。
さらに、これから制作されるミュージックビデオは、楽曲の制作風景のほか同フェスの特設ブースで撮影をした来場者の映像を使用する。

 
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そして二つ目は、彼女たちがプロデュースした『LIVE DAM STADIUM』特設カラオケルームの発表。シンデレラのメンバーの意見から9つのルームを考案し、あらためて投票を行って決定した。

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ルーム案には、青と白のボールプールに埋もれながら人魚の気分で海中の世界を楽しめちゃう「マーメイドルーム」や、見えるものが全部フルーツで香りも漂う「フルーツルーム」、スプラッターホラー色をなぜか全面に推し出した「心霊写真ルーム」など、“カラオケをする部屋”という定義の領域(エリア)から黒いローファーがはみ出したルームがラインナップするなか、投票によって決定したのは、シャンデリアやドレス、巨大テディベアをピンクのフワフワでホーミタイしてメルヘンティックが止まらない「お姫様の部屋♪ピンクモコモコルーム」だった。
選ばれたピンクモコモコルームは「ビッグエコー自由が丘店」で6月に実現予定。前述の特設ブースにもこちらのルームをイメージした一角が設けられ、写真を撮りたいJKたちで賑わった。

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