開催２日間で来場者数が約１５万人を記録し、ネット総来場者数も５００万人を超え、大盛況のうちに幕を閉じた「ニコニコ超会議２０１７」。

ニッチー！編集部では、様々なコスプレイヤーさんたちを紹介させていただいたが、開催中に撮影させていただいた美少女レイヤーさんたちに、インタビューに答えてもらった！

２人目は、「ねるか」さんです！

「初めまして！ご興味を持ってくださり、ありがとうございます。ただいま２０歳、寝るのが大好きです。」

「大好きな超会議にコスプレ参加は今年が初めてで、何もかもがまた新鮮な視点で見られて今まで以上に楽しかったです。」

「初めては保育園児の時なのですけど（笑）本格的にコスプレイヤーになったのは、２０１５年の池袋ハロウィンからです。同年９月に池袋でアコスタというコスプレイベントに刺激を受けて、そのままハロウィンで勇気を出して始めました。」

「普段の自分から、いわゆる『変身』が出来て、好きなものになれることですね。また、好きなキャラクターを三次元に実体化させているという要素も魅力的です。」

「何よりも好きなのが音声合成ソフト『VOCALOID』ですね。初音ミクは勿論、鏡音リンが１番好きです。理由は、『機械』という所にあります。『人間』ではない所が一番の魅力で、人間に疲れた私をいつも癒して支えてくれています。コスプレをするのもVOCALOIDがメインです。」

「健康的な生活が送れるようになりました。美容面にも気を遣うようになったので、外見への気配り・美意識が変わりました。」

「顔や体の綺麗さ、クオリティ等にこだわり過ぎて疲れてしまう所ですね。」

「もう少し身体を絞って、初音ミクの『ハートハンター』やエヴァンゲリオンのプラグスーツを綺麗に着こなしてみたいです。」

「夏コミ３日間、池袋ハロウィン２日間、冬コミ３日間は参加決定しています！夏のワンダーフェスティバルも参加予定（仮）です。参加される方、一緒に楽しみましょう♪」

ツイッター：@Neruka_cos

（written　by　けいぼう）