6月30日(金)、べノア銀座で、今年の12月2日(土)に開催される「モテワンコンテスト2017」の記者会見が行われた。
「モテワンコンテスト」とは、「ネットの自由な意見」「リアルな体験からくる意見」「プロのこだわりからくる意見」の3つの基準で価値を決める、日本最大規模のコンテストイベント。
日本NO.1コンテンツをリアルタイムに決める第2回開催の今年は【お笑い】【ヒューマンビートボックス】【美男美女】【カラオケ】【バズコン】の5部門で編成。
昨年に引き続き、12月2日のイベントは1万人規模を予定。次世代のスター誕生を応援する若者が一挙に幕張メッセに集う!
当日の記者会見では、まず謎のベールに包まれていた「モテワンコンテスト2017」の総合司会が発表!なんと・・・!!
ラファエル!
Twitterフォロワー数約23万人、Youtubeチャンネル登録者数約118万人の大人気youtuberだ!!
そして、その後、ゲストとして4人のラファエルが登場!?
一人ひとり仮面を取ると、その正体は、人気配信者でもある株式会社テクサ代表取締役の飯田祐基、元人気番組のプロデューサー・角田陽一郎、そして、タレントの渡辺正行と椿姫彩菜だった。
そのままパネルディスカッションへ・・・
1つ目のテーマは「タレントのネット進出でタレントビジネスは、どう変化していくか?」
角田陽一郎は「芸能界とネットだけで食っていける“第2芸能界”が発生していく。今までは、多かれ少なかれ芸能界にいないと有名になれなかったが、芸能界にいなくても有名になれる道が今は開かれている」と話した。
飯田祐基は「今から芸能人になりたいと言って、1から芸能界で下積みするより、ネットでドンッと配信したほうがいい」と語った。
そして、椿姫彩菜も「億単位で稼ぐ人(ネットタレント)が、かなり出てきた」と、ネット業界の現状を話した。
この話を聞いた渡辺正行は「そこを狙っていきましょう」と、まさかのyoutuber宣言!笑
会場は大いに盛り上がった。
続いて2つ目のテーマは「ネットタレントとテレビタレントの共存は今後あるのか?」
飯田祐基は「テレビのタレントは(ネット業界に)興味は持っているけど、来ない。でも、ネットタレントとテレビタレントが共演すると面白い。」と言い、渡辺正行に「テレビタレントは、ネットタレントと共演することを、どう思っているんですか?」と質問。
この問いに渡辺正行は「面白い才能があれば興味があるし、作られた映像の中だけが面白いのであれば興味がないし、人間的に面白いか面白くないかが基準」と回答した。
最後の3つ目のテーマは「ライブ配信の未来は?」
渡辺正行は「ライブ配信はどんどん増えていってほしいし、スポーツなどでもテレビで中継あされないマイナーなものも見たい人はいるので、そういうライブ配信が多くなっていけばいいなぁと思う。」と話した。
飯田祐基は「ライブ配信って、テレビに出ている人がやると、すごくいいんですよ。テレビに出てる人がライブ配信で『あ、こんにちは〜』とか見られないじゃないですか。」と話し、渡辺正行に「やってみませんか?」と誘った。
その誘いに渡辺正行に「それが、なんでいいのか、よくわかんないけど・・・」と、明言をさけていた。
さらに椿姫彩菜は「ライブ配信はメンタルが強くないとできない」と、自身の経験から話していた。
ここで、パネルディスカッションは終了したが、最後に記者からの「『モテワン』のお笑いの面白さ」について聞かれた渡辺正行は「昨年は、まったく知らなかった人たちがたくさんいたんですけど、1万人のお客さんの勢いに乗って、どんどんウケていったのでビックリした。審査も、会場のお客さんと審査員と視聴者と、分けて票を入れたんだけど、(意見が)一緒になった。絶対、バラバラになって収拾がつかなくなると思っていたけど、スパーン!と決まっていったところも面白かった。」と、「モテワン」のお笑いの魅力を話した。
そんな「モテワンコンテスト2017」のチケットは、7月1日からすでに、WEBチケ・チケットぴあ・ローソンチケットe+にて、絶賛発売中だ!!
キミも、日本初のエントリー者を応援する育成型投票イベント「モテワン」に参加してみよう!
≪「モテワンコンテスト2017」概要≫
日時:2017年12月2日(土)開場11:30、開始13:00、終了20:00予定
会場:幕張メッセコンベンションホール
住所:千葉県美浜区中瀬2丁目1番
チケット:50000円(VIP席)/30000円(S席)/15000円(A席)/8000円(B席)
(written by けいぼう)