1997年の上陸以来、そのときどきの流行りの音楽のそばでシーンの盛り上がりを支えてきたZIMAは、この20年で“ボトルRTD(レディ・トゥ・ドリンク。買ってそのまま飲める低アルコール飲料のこと)”の分野ではシェアNo.1となった。メーカーの調査によると認知度、飲用経験ともにナンバーワンだという。
新商品となる「ジーマ ソルティレモン」は、昨年夏に行われた日本最大級の音楽フェスから生まれた商品。各会場で売り切れとなった人気ぶりを見て、今年6月26日に一般販売が行われることとなった。
屋外で持っていても違和感のないワンウェイ瓶のおしゃれな外面デザインはもちろん、暑い日にうってつけのスッキリとした飲み口は引き継ぎつつ、ソルトの刺激と爽やかなレモン風味をミックス。隠し味のミントフレーバーがさらなる清涼感を与えてくれる。
公式サイト「ZIMA,jp」では、フェスの常連10-FEETのインタビューを掲載。飲んでみた「ソルティレモン」のしっかりとした塩味を感じながら、打ち上げの思い出などを語っている。
今後も人気アーティストによる飲用レポートを続々掲載予定で、さしあたって7月7日に新たなインタビューが掲載される。
そして、ボトルRTD商品では初となる“コールドアクティベイトパッケージ”を採用。“飲みごろ”となる温度まで冷やされると、示温インキによってジーマの“Z”が白から青に変化する。
どれぐらいで変色するか試してみたところ、かなりキンキンに冷えるまで変色しない厳しい仕様なので、青になった時は真の“飲みごろ”といえそうだ。
発売からすでに10日以上経っているのに、販売数量は限定されている同商品。フェスを待てない!という人はコンビニ、スーパーへ急げ。
あ、コンビニで買うなら、レモンは自分で挿して。
砂嵐も起きたアツいライブ直後、10-FEETが「ZIMA SALTY LEMON」を飲んだならば!?
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