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国土が広い中国にも高速鉄道、いわゆる“新幹線”が続々と増えています。営業を開始したのは2007年ながら、2009年には早くも日本の新幹線の総延長距離を追い越し、世界一に。今後まだまだ工事、計画があるとも言われています。

今回、重慶から成都まで、高速鉄道に乗りました。

まず、重慶では「重慶北駅」から出発します。地下鉄の重慶北駅南広場駅で降り、鉄道の切符売り場に行き、切符を窓口で購入します。自動券売機があるものの、中国の住民カードがないと購入できないため、旅行者はパスポートの提示ができる窓口購入になります。

しかし、重慶北駅には南広場と北広場があり、高速鉄道の出発は北広場。南広場のすぐそばにあるという距離ではなく、歩いて行くと1時間ほどかかるかもしれないほど遠いです。ので、タクシーがおすすめです。白タクも多いので、正規の乗り場から黄色いタクシーに乗りましょう。1メーター10元で行けます。路線バスもありますが、やや離れていて分かりづらいです。

そして、北広場の駅もかなり広いので、余裕を持って行動しないとちょっとの移動でも大変なのと、駅の入口では空港並みの保安検査もあります。乗り場ごとに入口も分かれていて、そこで切符を改札機に入れてホームに入ります。セキュリティはかなり厳しめ。大きな駅には売店やカフェなどもたくさんあります。

座席は、大きく一等と二等に分かれています。日本の新幹線での、グリーン車と普通車指定席、という感じです。今回、二等に乗りましたが、成都東駅まで1時間40分あまり、揺れもほぼなくまったく快適でした。途中、車内販売も来ますし、食堂車や売店などが連結されている車両編成もあるようでした。検札はなかったです。お湯を無料で補充できるコーナーがあるのも中国ならでは。

旅行初心者には、切符を買う段階でややハードルが高いかもしれませんが、中国は漢字でもなんとかなることも多いです。


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(Written by AS)