イベント名は「闇商店街・怨 呪夜に潜む、地下の怨念」。開催日は、10月21日(土)深夜で、ペア55組110名限定となっている。
参加者は2人1組で、閉館後のなんばウォーク館内を回遊する。今回は「なんばウォークが位置する界隈がかつて処刑場だった」という都市伝説(フィクション)に基づき、人々が忽然と姿を消すというSNS上の奇妙な噂もあって、過去の怨念がなんばの地下に闇商店街=闇の世界を作り出し、そこから参加者が生還するという体験型ホラーイベントだ。
なんばウォークは、東西715メートルに237店舗が集まる、大阪随一の地下街。普段は明るく賑やかな地下街が一転、真っ暗な闇に包まれる中を歩きながらホラー体験するのは、なかなか貴重といえる。
昨年11月に初めて開催し、閉館後の深夜イベントにも関わらず、80組の応募枠に約4,000人の応募が殺到したほどの人気を博した。
イベントの参加希望者は、9月30日まで、なんばウォーク内の利用が税込3,000円以上のレシートを貼って必要事項を記載し、施設設置の応募箱に投函する。期間中、何度でも応募可。18歳以上限定(高校生不可)で、応募者多数の場合は抽選となる。
(写真は2016年のイベント時のものを含む)
闇商店街・怨 特設サイト
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