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秋と言えば、読書の秋、芸術の秋、食欲の秋、そしてスポーツの秋ですね。
休日に外に出た時に、「天国と地獄」や「トランペット吹の休日」といった運動会の定番音楽を聞いた方もいらっしゃるかもしれません。運動会と聞いて、みなさんはどんなことを思い出しますか?

株式会社アスカネットが「運動会」に関するアンケート調査を行いました。その結果と、運動会に関するパパ・ママ世代と子ども世代の比較をまとめたインフォグラフィックを併せて見ていきましょう。

5月開催が増加? 運動会の開催時期


みなさんが子供の頃、「運動会」はいつ頃開催されていましたか? 昨今では5月に運動会を開催する学校が増えてきているそうです。

 
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小学校・中学校では5月開催が増えていますが、保育園・幼稚園の運動会は今でも秋の開催が主流なようです。
 
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また、運動会の開催時期は地域によっても違いがありました。寒さが厳しくなる北海道では、今も昔も5月・6月に運動会を開催する学校が多いようです。(グラフは今年のデータです)

90%以上のパパ・ママが運動会では「撮影」している


 
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運動会と言えば、ビデオカメラ越しに子どもを応援する人が多いイメージがありますよね。実際、90%以上の方が運動会では子供の姿を撮影しているそうですよ。

そんな中、あえて撮影しない理由としては、「撮影するよりしっかり見たい」や「うまく撮れない」などが挙げられました。

 
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撮影の悩みについて聞いたアンケートでは、「子供がどこにいるか分からない」が1位に。たしかに、広い校庭を動き回る自分の子どもを遠くから探すのは至難の業ですよね。

また、撮影と応援の両立について聞いたアンケートでは、撮影に集中していてあまり応援できなかったと感じる方が多い結果になりました。


「夢中で撮影していそうな芸能人」第1位は……?


 
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「運動会で夢中になって子供の写真・動画を撮っていそうな芸能人」ランキングでは、つるの剛士さんが1位に。実際に撮影している姿が想像できますね。杉浦 太陽さんと辻 希美さんは夫婦そろってランクインです。

運動会の写真や動画が家に残っているという方も多いのではないでしょうか。運動会が好きだった方も、そうでなかった方も、この機会に思い出を振り返ってみませんか?

参考:パパ・ママ世代と子ども世代の運動会大比較

参考:「子どもの運動会」に関する調査アンケート