20〜30代の男女325人に調査を実施したところ、TwitterなどSNSの裏垢を持っている人はなんと40%もいたそう。(R25スマホ情報局調べ/協力:ファストアスク)
そこで今回は同様に“裏の顔!?”を持った企業をピックアップ!
「え、あの企業がこんな事業やってるの?」という驚きのギャップをまとめました。

◆ダスキン
店舗や会社前にあるマットやモップなどお掃除用品・お掃除サービスを提供するダスキン。
そんなダスキンのもう一つの顔は、フード事業。あの手頃な価格で美味しいミスタードーナツを運営しているのは意外に知られていない事実。ダスキンのミスタードーナツ事業は今では当たり前な“フランチャイズシステム”の日本の先駆けともいわれています。
全く畑違いのようですが、新しいビジネススタイルを取り入れることで、本職の清掃サービスも急成長したようです。

ミスド画像
c 1976, 2005,2017 SANRIO CO., LTD.  APPROVAL No.G581169


◆富士フィルム
創業80年を超えるカメラ、デジタルカメラ、一般・エックス線写真・映画用フィルムなどを提供する精密化学メーカー。
コーポレートネームにフィルムが入っていることからもわかる通り、もともとの主力事業は写真フィルムだったのですが、デジタル化の波により急激に減益をしました。
そんな窮地を救ったのが、松田聖子さんのCMでもおなじみの「アスタリフト」などのスキンケア化粧品。かつてメインだった写真フィルムから派生した技術をうまく事業化につなげ、新しい分野で成功した良い例といえます。

富士フィルム画像 (2)

富士フィルム:http://fujifilm.jp/


◆KDDI
通信会社大手のKDDI。松田翔太さんらが演じる桃太郎、浦島太郎、金太郎をモチーフにしたコミカルなCM「au三太郎」も人気。
そんな、KDDIは昨年より「auライフデザイン戦略」を発表し、通信サービスに加え、電気サービス(「auでんき」)、 金融サービス(「auのほけん・ローン」)、物販サービス(「au WALLET Market/Wowma!」)、決済サービス(「au WALLETプリペイドカード/クレジットカード」)、さらにはホームIoTサービス(「au HOME」)など、日常の生活を 支えるさまざまなサービスを提供しており、「auライフデザイン」のサービスを様々な角度からとらえるウェブサイト「HiNT! by au」もリリースされ話題に。

KDDI画像

「HiNT! by au」ではauほけん保険を分かりやすく説明する「【ゲーム】魔王を討伐するならこの保険に入っておくべき」はRPG上でどの保険を選べばいいのか提示する爆笑必須の記事になっています。
知らないところでKDDIの様々ななサービスで生活全体支えられてるかも!?

KDDI:http://www.kddi.com/
HiNT! by au:https://hint.au.com/


裏の顔(意外な事業)でまとめたつもりが、その企業の中でも主力事業になっていることや経営の根幹を担っていたりと無くてはならない存在だということが分かりました。
きっと裏垢もあなたの人生のプラスの一部のはず!