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巷に溢れる疑問をあっさり解決してしまう、敏腕リサーチャーがいる。
そんな敏腕リサーチャーはよく合コンに行くのだが、その合コンの席で披露したときに女子ウケが良かった雑学を紹介しよう!!
皆さんもこの雑学を披露して、あの人のようにモテまくってください!!


敏腕「イルカと人間ってさ、真逆だって知ってた?」
美女「どういうこと?だってイルカって哺乳類だよねー?」
敏腕「おーよく知ってるね。でも人間は大人になると生えるものが、イルカは子供の時にしか生えてないんだ。なんだと思う??」
美女「えーなんだろ?ヒゲかな??」
敏腕「おースゴイね!そうヒゲなんだ。生後間もないイルカには「感覚毛」っていうあごヒゲが生えてるんだって。このヒゲはネコのヒゲと一緒で障害物を察知するためのもので、生後2〜3カ月くらいで抜け落ちちゃうんだってさ。スゴイよね、イルカって。とってもかわいいし。」
美女「そうなんだ。スゴイねイルカって。てか、そんなこと知ってる敏腕君のほうこそスゴイ!」
敏腕「まぁ仕事がらね・・・」
美女「尊敬しちゃう!もう今日は私のこと好きにしてー!」
・・・ということらしい。


※詳細に関しては以下をご参照ください!

【参照】「あごヒゲ」撮れた!! 新江ノ島水族館 バンドウイルカ

【神奈川県】新江ノ島水族館(藤沢市)は、1日に生まれたバンドウイルカのメスの赤ちゃんの、生後間もない時期にしかない「あごヒゲ」撮影に成功した。旧水族館時代の1957年にイルカ飼育を始めてから初の快挙という。

同館によると、このヒゲは「感覚毛」と呼ばれ、ネコのヒゲと同様、障害物を察知するためのものとされる。

長さ約3センチで、上あごの両脇に7〜8本ずつ生える。灰色がかった半透明色で見えにくいうえ、生後2〜3カ月で抜け落ちるため、撮影例は極めて少ないという。その後は、おでこから出す超音波を駆使して障害物を回避したり、仲間とコミュニケーションをとるようになるという。

高井純一広報室長は「世界初の飼育下5世のバンドウイルカの可能性が高い赤ちゃん。順調に成長しており、夏休みには名前の公募も始める」と話している。
2012.06.14 中日新聞朝刊 神奈川版


いかがでしたか。彼曰く、「やはり動物は強い(とっても強引ですが・・・)」とのこと。
次回もお楽しみに!!