ニュージーランドのカフェといえば「モジョ」といっても過言でないほど、いまや日本でもメジャーになりつつあります。日本では東京の神楽坂、早稲田、原宿にあります。そのモジョの本場は、ニュージーランドの首都ウェリントンです。
そのニュージーランド、コーヒーの文化が実はとてもさかんです。アメリカのCNNで「世界8大コーヒーの街」にもウェリントンが選ばれたほど。そのウェリントンでは、スターバックスもあることはあるけれども本当に目立たない、それほどニュージーランド地元のカフェが街じゅうにあります。
モジョは、ウェリントンに20店舗ほど、ニュージーランド全土だと35店舗、ウェリントン空港にも店舗があります。しかも、1つとしてまったく同じ店はないというほどその土地ごとにこだわって経営しているのが特徴です。
ウェリントンやオークランドにあるモジョのカフェは、店舗の外観も内装も、マグカップやお皿までどれを取ってもスタイリッシュでおしゃれ。値段はやや高めでも居心地がいいので、ずっと滞在したい気分になります。ランチに利用するビジネスパーソンの利用も多く見かけます。ニュージーランドならではの「フラットホワイト」はもちろん、サンドイッチやバーガーなど軽食もあり、テイクアウトもできます。味のレベルも高いです。
そして、思わず写真を撮ってSNSに投稿したくなるフォトジェニックさもあります。
コーヒー豆へのこだわりも強く、オリジナルブランドのコーヒー豆も人気です。東京の店舗でも入手できますが、ニュージーランドならではのお土産としてもおすすめです。
Mojo Coffee
(Written by Alice)