「おじさん」
広辞苑のおじさん、おばさんの項には「(主に年少者が)よその年配の男性(女性)を親しんで呼ぶ語」とある。
広辞苑のおじさん、おばさんの項には「(主に年少者が)よその年配の男性(女性)を親しんで呼ぶ語」とある。
誰もが「おじさん」と呼ばれたらショックを受けるかもしれない・・・
しかし今、「雲の上に乗る!」というとてつもなく無謀な夢に挑戦する、ひとりのおじさんの姿を追いかけた動画がかっこいいと、話題になっている。出演しているのは糸井ひろしさんという、49歳の男性。本当にどこにでもいる普通のおじさんである・・・。
雲海の上を縦横無尽に飛び回る姿、眼下に広がる雲海、どのシーンを切り取っても爽快で壮大な挑戦は観るものを魅了しているようだ。
また、一緒に公開されているメイキングムービーも見どころ十分。
2017年4月から、幾度となくハードルを乗り越え、撮影に挑んだ姿は涙なしでは見られない。合計50回近いテストや雨天で中止になるトラブルにも見舞われながら、雲海が現れた日に、ついに撮影に成功。長期間に及ぶ前代未聞の挑戦を達成した時、チーム全員から歓喜の雄叫びが上がった・・・。
実は、こちらの動画は、「自然現象への挑戦」をテーマにしたさまざまな魅力あるコンテンツを発信し、「休むだけなんてもったいない」と思えるような週末の過ごし方を提案する、三菱自動車が実施運営しているプロジェクト「週末探検家」の中の一コマ。
全国30か所の雲海の出現率を予測するシステム「雲海出現 NAVI」と「雲の上に乗りたい」という夢を描くおじさんのコラボレーションは大変話題になっているようだ。
「週末探検家」
「雲海サーフィン」をしてみての感想を問われ、糸井さんは・・・
すごい達成感があります。温度もそうですし、かなりきつい撮影だったんですけど、やり遂げて、辛くてもやってよかったなという充実感で溢れています。私自身が走らなくても飛べたり、専用のボードを履いたり、いろんな人のサポートがあってこそできた体験だったので、このプロジェクトに関われて本当によかったなと思います。世界初のプロ雲海サーファーになった気分です。
と語った。いくつになっても夢を失わない・・・、そんなおじさんの挑戦に胸が熱くなった人は多いのではないだろうか。
実は、70%以上の人が一度は「雲の上に乗ってみたい」と思ったことがある!!
20歳〜59歳の男性を対象にしたアンケートで、「雲の上に乗ってみたいと思ったことがありますか?」という質問に対して、「ある」と回答した人は合計で71%も存在した。「雲の上に乗るという」、ドラ◯もんの世界に憧れている人はいまだに存在するようだ。
また、同アンケートでは「子供の頃、探検の夢を抱いたことはありますか?」という質問に対して、「ある」と回答した人は合計で78%もいるが、実際に実現できているのはたった8%という結果も・・・。多くの人が探検の夢を抱きながらも、日々の忙しさから実現はなかなか厳しいという現実も明らかになった。
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<調査概要>
・調査対象者:20歳〜59歳の男性
・サンプル数:500名
・調査期間:2017年12月27日〜2018年1月5日
・調査方法:インターネット調査
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