注文する時に「クリーム要る?」と聞かれました。いちおうOKと伝え、写真の雰囲気そのままでありますようにと、マグカップにしてもらいました。そしてカウンターで受け取ると、マグカップからちょっと中身がこぼれ落ちていて見た目があまりよろしくない状況だったので、ナプキンで拭き取りました。海外のスタバでは日本のようにきれいに渡されることは極めて稀です。
そして、気になる「OKINAWA」の味はというと、豆乳ラテに黒糖のソースがかかっている、いわゆる“黒糖豆乳ラテ”でした。そのコラボレーションなるほど、と思いつつ、シンガポールでも一番小さなトールサイズでも飲んでいるうちにどんどん強烈な“甘さ”が伝わってきます。シュガーを一切入れていないのに、とにかく甘すぎる。
最後はなんとか飲み干したものの、甘党でないと厳しいかと。
ちなみに、この「OKINAWA」は香港のスターバックスでも発売中とのこと。黒糖=沖縄がブランドとして根付き始めているのか、ちょっと気になるところです。
Starbucks Singapore