熊谷くん

昨今、熊をモチーフにしたキャラクター、マスコットが人気だ。
日本が誇る世界最強のゆるキャラ「くまもん」をはじめ、冬季五輪として史上最多のメダル13個を獲得し、大いに盛り上がった平昌五輪に続き、3月8日より開幕する平昌パラリンピックでは、ツキノワグマをモチーフにしたマスコット「バンダビ」が登場する。

平昌五輪のマスコットで守護者を象徴する白虎のキャラクター「スホラン」とともに、メディアにもたびたび登場していたため、ご存じの方も多いだろう。

そんな大人気の熊モチーフのキャラクター、マスコットに新たな仲間が加わった。それが熊谷組に2017年に入社したばかりの新人熊谷くんだ。

熊谷くんプロフィール

熊谷くん(23歳)
熊谷組に2017年に入社したばかりの新人くん。首都圏支店土木事業部土木部に配属。
見た目はなぜか熊であるが、りっぱな人間である。北海道の建設会社で働いた父の背中に憧れ、自らもゼネコンの道を歩むことに。早くも現場に放り出され、日々葛藤している。ついついぶっちゃけてしまうところがたまにキズ。

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実はこの熊谷くん、株式会社熊谷組の人事部担当者が、自社アピール下手な熊谷組のことをどうにかして若い世代の人に知ってもらえるようにと、悩みに悩んだ末に誕生させたキャラクター。熊谷組の良いところも悪いところも包み隠さずリアルに代弁するキャラクターとして、見た目も発言も。徹底的にリアルにこだわった・・・とのことで、3月1日にオープンした同社の2019年度の新卒採用ページのスペシャルコンテンツ「熊谷くんは見た!」で確認ができる。

※スペシャルコンテンツ「熊谷くんは見た!」

熊谷くん_メイン

「熊谷くんは見た!」には、(1)「現場主義!」篇、(2)「技術力!」篇、(3)「しあわせ品質!」篇、(4)「職場環境!」篇、(5)「就職活動!」篇の5本の動画が収められており、動画の最後に登場する熊谷くんらしさ全開のオチは毎回少しクスっとしてしまうような内容になっている。ついつい気になって、5本ともチェックしてしまう人も続出しそうだ。

(1)「現場主義!」篇


(2)「技術力!」篇


(3)「しあわせ品質!」篇


(4)「職場環境!」篇


(5)「就職活動!」篇



熊谷組2019年・新卒採用サイト

テーマは、「あなたを一流の技術者にする。」現場の最前線で、自ら考え、自ら学ぶ経験をたくさん積んでもらうことで、必ずや一流の技術者に育て上げる。それは学生への”約束”であり、熊谷組の”決意”でもある。 
「現場を覗く」ページでは現場で働く社員の生の声を掲載。「一日を追う」ページでは入社1年目と3年目の社員のリアルな一日を掲載。「会社を知る」ページでは社長のメッセージや歴史だけではなく、実際に熊谷組が手掛 けた作品も数多く掲載。


「くまもん」や「バンダビ」をも凌ぐ存在になれるか・・・ちょっぴり毒舌で素朴すぎる熊谷くんの今後の活躍を期待せずにはいられない。


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