キャプチャ

大のコーヒー好きの俳優・藤岡弘、とフリーアナウンサー・高橋真麻が、3月1日(木)有楽町駅前広場で開催された「日本縦断 新セブンカフェ大試飲会 出発式」に参加した。イベント開始直後からコーヒー愛を熱く語ったのは、“コーヒーの達人”としてMCより紹介された藤岡。「毎日相当飲んでいますね。大好きです。世界100か国以上を旅してきたけど、コーヒーはコミュニケーションのツールとして出てくるんですよね。それで、色んな国のコーヒーを飲む度に魅せられて、どんどんハマっていったんですよ。」と、満面の笑みで探検家らしいコーヒーとの出会いを語ってくれた。

その後もゲストたちによるコーヒー談義が続く中、実際にリニューアルされた新しいセブンカフェと今までのセブンカフェの2種類を飲み比べを行うことに。藤岡さんは目をつぶり、ゆっくりとカップを回しながら、新しくなったセブンカフェの香りを楽しみながら一口。すぐに驚いた表情に変わり、「味わいが深くなって、コクがでたのかな。コーヒーらしさが、より一層高まった感じがするねぇ!飲み終わった後にコーヒーの味と香りがきちんと残る。」と、大満足な様子。高橋さんも「あー、クリアになったというのがよくわかります!コクと深みがあるのに、スッキリしていて雑味がありませんね」と、新しくなったセブンカフェを堪能した。

すると高橋が藤岡へ「今日は、セブンカフェのリニューアルということなので、この「、」を豆に変えてもらってもいいですか?」とまさかの芸名リニューアルを提案。意外過ぎるリクエストに、藤岡は「はっはっは、おもしろいことを考えるねー、真麻ちゃんは!」と笑いをこらえきれない様子。ステージ上に、ご自身の名前が書かれたフリップボードとコーヒー豆のステッカーが用意された藤岡は、高橋の提案があまりにも面白かったのか躊躇することなく「“、”」部分へ、コーヒー豆のステッカーを貼り付け。「俺もリニューアルして、これからはマメ(豆)に生きる男になって、これからも精進します。」と、気さくに応え、ちょうど陽が射すステージで満面の笑み。藤岡らしい豪快な笑い声があがった。

キャプチャ

イベントの締めくくりをMCより頼まれた藤岡だが、勢いは止まらず。「皆さんには、このコーヒーを飲んでもらって、意識をONにして、日本の未来を高めてもらいたい。意識をONにすることで、戦闘モードになってね、人生も仕事もチャレンジして、日本が活性化する原動力にしてもらいたいですね。」と日本全国の方々に向けた熱いメッセージで、出発式を締めくくった。

キャプチャ

3月1日(木)46都道府県(北海道を含む。沖縄県を含まず)をセブンカフェカーで巡り、一般のみなさまに新旧のセブンカフェを飲み比べるサンプリングキャンペーンは、先日3月1日(木)から4月13日(金)まで開催される。