日清食品は「カップヌードル」の新CMシリーズ第1弾「ヤバい。なんか熱い。舞踏審議篇」を、3月31日（土）より全国で放送している。

新CMではEXILE TRIBEが全面協力。AKIRAや岩田剛典、劇団EXILEの青柳翔、小澤雄太、町田啓太らが登場。舞台となるのは深夜の廃墟で開催される“予算委員会”。派閥のリーダーたちが、経済政策、少子化対策、外交問題など「マジメな」議題の順番について真っ向から対立。一触即発の状態に陥る中、議長の岩田の「ちゃーんと議論しようぜ。ド派手にな！」という言葉を合図に若者たちが走り出し、まるで戦うようにダンスを踊りながら激しく体と体で語り合う、というストーリーだ。

 

関東某所の廃工場で2日間にわたって行われた撮影には300人以上ものエキストラが集結。炎もアクションも一切CGなしという壮大なスケールの映像が完成した。CMソングにはEXILEが書き下ろした新曲「Heads or Tails」が起用。活動を再開したEXILE待望の楽曲でCMをさらに熱く盛り上げる。 

今回のCM制作についてAKIRAは「2018年のEXILE再始動にふさわしいパワーチューンが完成しました。男らしい楽曲で、 EXILEとしても今年を代表するような新曲になったのではないかなと思います」と語った。 

岩田は撮影時の様子を「2日間にわたる撮影で、セットがCMとは思えない壮大さでとても印象的でした。僕の誕生日が近かったため、撮影終了時にはスタッフの皆さんからお誕生日のお祝いまでいただけてとても良い思い出になりました」とコメント。

 

「ヤバい。なんか熱い。」をキャッチコピーに、そんな“ヤバい”くらいに熱い人々を応援する「カップヌードル」の新CMシリーズ第1弾。

何かと「熱さ」が足りないと言われるこの時代。若者の「熱い想い」が詰まった壮大な映像とストーリーに注目が集まりそうだ。