みなさん、どうも!
今回は、自動販売機の歴史?!というお話しです。

気になる方は是非ともチェックしてもらいたい。

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現在、日本に設置されている自動販売機は約490万台!
うち清涼飲料水の自動販売機はなんと、2,474,600台も設置されている。

※出典:一般社団法人 日本自動販売機工業会ウェブサイト


外を歩けば必ず目にすることがある自動販売機。もちろん利用する人も多いはず。
そんな自動販売機ですが、歴史は古く最初に登場した自動販売機は、古代エジプトの寺院に設置された聖水を販売するための装置である。この装置は完全自動で5ドラクマ硬貨を投入すると、硬貨の重みで栓が開き、蛇口から水が出る構造であった。この記述図解はアレクサンドリアのヘロン著『気体装置(Pneumatika)』にある。しかし、ヘロン自身の発明なのか彼の師の発明を記述したものかは分かっておらず、この装置の発明者は不明である。また、どのくらい広く用いられていた装置なのかもよくわかっていない。


古代エジプトって、紀元前で2500年前ですよ!?
今とは違う手法ですが、こんなことを思いつく人が居たことに驚きです。
普段何気なく使っている自動販売機。歴史を知ってから利用すると感慨深いものがありますね。

今回はここまで。
次回は自動販売機の雑学についてお話しします。


(Written by 元部長from Occ)