人気アニメシリーズ「血界戦線」。その2期目にあたる「血界戦線&BEYOND」の企画展が東京アニメセンター in DNPプラザにて5月18日〜6月10日の期間で開催されています。
それに先立ち、開催前日の17日にメディア向け内覧会が行われました。
今回の展示会は新聞記者でもある主人公の「レオナルド・ウォッチ」が、【異常が日常の町「ヘルサレムズ・ロット」】での日々の記録を個展として開催するという設定。その名も『血界戦線&BEYOND -レオナルド・ウォッチ レポート-』
ライブラ一同からの花束も届いていましたよ。
入場してすぐアニメ2期各話のサブタイトルパネルとダイジェスト映像が展示されていて、奥に進むごとにアニメの思い出がよみがえってきます。
さらに通路を挟んで反対側にはライブラメンバーやヘルサレムズ・ロットの写真が。
そんな魅惑の通路を抜けるとライブラのリーダーである「クラウス・V・ラインヘルツ」の撮影ボードがお出迎え。
入場券が十字架となっていて、クラウスさんになりきって写真を撮ることもできます。
さらに奥に進むとアニメのエンディングテーマ「ステップアップLOVE」が映像付きで流れるゾーンが出現。
その横には雑誌等で掲載されたイラストたちが並びます。
さらに進むと、いきなりツェッドさんがお出迎え。
特製の水槽を再現しており、宴会場のチラシも貼られています。レオみたいに水槽越しに話をしているような写真や、水槽の中に一緒にいるような写真を撮れちゃいます。
後方からはオープニングテーマの「fake town baby」が聞こえています。
なんとオープニング映像の絵コンテが。すごい細かく書き込みがされていて、すべて読み終えるのには結構な時間がかかってしまいます。
その横から奥の通路までずっとキャラクターの原画がずらり。
↑クラウス・V・ラインヘルツ
↑ザップ・レンフロ
↑チェイン・皇
↑スティーブン・A・スターフェイズ
↑K・K&ギルベルト・F・アルトシュタイン
↑ツェッド・オブライエン
↑デイドロ・ブローディ&ドグ・ハマー
↑ミシェーラ・ウォッチ
↑レオナルド・ウォッチ
この貴重な原画ゾーンを抜けると最後のエリア「クロマキーフォトスポット」が登場。
なんと自分が実際にアニメの1シーンに入りこんで撮影ができてしまうのです。
背景は週ごとに変わるので、ぜひたくさんのパターンを撮影してみてください。
展示ゾーンを出ると物販コーナーが登場。ここでしか手に入らない限定グッズも盛りだくさんです。
血界戦線ファンの方はもちろん、アニメが好きな人なら絶対に楽しめる素晴らしい内容となっています。ぜひ皆さんも自分の目で、近くで、ゆっくり見に行ってみてください。
開催概要
開催期間:2018年5月18日(金)〜6月10日(日)
会場:東京アニメセンター in DNPプラザ
開催時間:11:00~20:00(最終入場は19:30)
休館日:毎週火曜日
入場料:中学生以上1000円(税込)
c2017内藤泰弘/集英社・血界戦線&BEYOND製作委員会