その場所は、静岡市。国内の繁殖計画を担っており、先日からレッサーパンダの愛くるしい様子をSNSで発信している。
静岡市によると、レッサーパンダは森林伐採などの影響から世界的に生息数が減少し、IUCN(国際自然保護連合)のレッドリストに絶滅危惧種とされているという。そこで静岡市は、日本国内におけるレッサーパンダの飼育指導や繁殖管理などを担当している。
1980年、中国から日中友好の動物大使として、静岡市立日本平動物園にレッサーパンダが贈られたのを機に、同園での飼育がスタート。現在、7頭のレッサーパンダが飼育されている。
インスタグラムやツイッターなどでは、同園で飼育されているレッサーパンダのさまざまな表情や動きなどが投稿されている。見ているだけで癒されるかわいい画像ばかりで、ぜひフォローしてチェックしてみよう。
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静岡市立日本平動物園