株式会社アントワークスが運営する丼チェーン「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」が2018年7月1日(日)より、『すたみなジャンカル丼』(税込880円)を全国の店舗(一部店舗を除く)にて期間限定で販売します。肉増し、飯増しは可能ですが、クーポン等による増量は不可となっています。
「夏でも思わずがっつきたくなる丼ぶり」をコンセプトに開発されたこの料理を、一足先に食べてきました。

2 すたみなジャンカル丼POP

今回の『すたみなジャンカル丼』最大の特徴は、なんと言っても"旨辛シラチャーマヨソース"の存在です。
通常のすた丼の約1.5倍の、重量160gの牛バラ肉を"特製すたみな焼肉ダレ"に漬け込んだ濃いめの味付けと、さらに特製の"シラチャーソース"が白米と合わさることで、箸が止まらない美味しさとなっています。

1 すたみなジャンカル丼 温玉別

そもそも"シラチャーソース"とは、どのようなものかと言うと、タイ発祥のホットソースで、唐辛子やガーリック、酢、塩、砂糖などを合わせて作られています。
味の方は、最初は甘み、次に酸味が来たなと思ったところに辛みがやってくる少し不思議な万能調味料で、アメリカではハンバーガーやピザなどにかけて食べるのが大流行中だそうです。
 
3 シラチャ―ソース
シラチャ―ソース

そんな"すたみなジャンカル丼"、お肉を持ち上げて食べようとしましたが、お米が見えないほどのお肉の多さ。
そのお肉を食べてみると、漬け込まれた特製ダレのジューシーな甘さが口に広がったところにシラチャーソースの辛さがやってきてお米がすぐに欲しくなります。
お肉の層をかき分けてお米を食べると、濃いなと感じた味付けが口の中で最高のパートナーとなり、次のひとくちが早く欲しいと思えるほどのマッチ具合です。
 
4 すたみなジャンカル丼 温玉のせ

また、一緒に付いてくる温玉の存在もとてもありがたいです。
濃いめの味付けに少し飽きてきたときの味変アイテムなのですが、合わせて食べると味がマイルドになり、お米との相性は保ったままのジャンカル丼に変わり、最後まで飽きることなく食べることができました。

夏は暑さで食欲が無くなり、さっぱりしたものが食べたくなりがちですが、あえてガッツリと「すた丼屋」の"すたみなジャンカル丼"を食べて夏バテを乗り切りましょう!


【すたみなジャンカル丼】商品概要
・販売価格:880円(税込)
・販売期間:7月1日(日)〜 期間限定販売
・販売店舗:「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」全国各店舗
※下記店舗では販売しておりません。
イオンモール旭川駅前店、中野新橋店、み〜さんの店、アリオ橋本店、談合坂(下り線)SA店、清水PA店、道頓堀店、ヨドバシ梅田店、ゆめタウン廿日市店、ゆめタウン光の森店、ゆめタウン久留米店、郡山安積店

【伝説のすた丼屋】公式サイト