筆者的にとても親近感を覚えたため、改めて三浦さんの魅力の秘密について知りたいと思い、インタビュー記事やご出演された番組などを徹底的にリサーチしてみました。
そして得た情報の中からあくまで筆者が個人的に「へ〜」と気になった情報の中から特にシビれる憧れると感じたプロフィール情報を10個厳選ピックアップ!
ただのおせっかいですが、この記事が少しでも三浦さんのさらなる魅力の拡散につながると嬉しいなと思います。
●三浦祐太朗さん情報1
お笑いコンビ・三四郎の二人とは通っていた高校が同じで、小宮は先輩だったが留年したので同じクラスになった事があるという。
参考:「三浦祐太朗twitter」(2017.10.02)
●三浦祐太朗さん情報2
母親の山口百恵について語っている。
「物心ついたぐらいにはもうすでに、やっぱりテレビとかに映るじゃないですか。それで父親にしても母親にしてもテレビに映る人なんだぁって幼心に思っていたと思いますね。
しいて言うなら、鼻歌がめっちゃ上手かったです(笑)。
『北風小僧の寒太郎』とか。
この人ただものじゃないなって思いながら聴いてました(笑)。」
参考:TOKYO FM「坂本美雨のディアフレンズ」(2017.09.26)
●三浦祐太朗さん情報3
三浦祐太朗は大学時代、夏に伊豆・白浜でライフセーバーとして1か月ほど過ごした経験がある。
「水球部に所属していたことがあって。高校時代の恩師がライフセーバーのすごい人で勧められて。どんどんのめり込んで大学1、2年は夏、ずっと泊まり込みで過ごしていたんですよ。」と語っている。
参考:「日刊スポーツ」(2013.03.01)
●三浦祐太朗さん情報4
子供の頃、好きだった歌手は?という質問に以下の様に語っている。
「CHAGEandASKAさん。母親(元歌手の山口百恵)が好きだったっていうのもあって、カーステレオとかで曲がよく流れていたので、いまだに聴きますし、子守歌じゃないですけどすごい落ち着くんですよね。
それに小学校の時に合唱をやってたから、“ふたりでこれだけ分厚いハモリを出すんだ”って思っていて。小学校のお楽しみ会で、友達と『オレはASKAでお前はCHAGEだ』とか言って『YAHYAHYAH』をラジカセでかけて歌ってた覚えがあります(笑)。」
参考:「オリ☆スタ」(2012.08.06)
●三浦祐太朗さん情報5
音楽を始めたきっかけについて以下の様に語っている。
「僕が音楽をやりたいと思ったのは小学校の時合唱部だったんですけど、三度の音を出した時にハモるじゃないですか。それがめちゃくちゃ綺麗に聞こえたんですよ。多分、僕の音楽の原点はそれで、声と声の重なりが作る世界はすげえなって。」
参考:「Switch」(2009.08)
他にも以下の様なインタビュ―記事も・・・
「音楽を始めたのは小学校の合唱部とかですね。
僕はもともとチャゲアスばっかり聴いてて、ASKAさんみたいに唄いたいなっていう憧れから音楽に入ったんですよ。それで小学校のお楽しみ会では、自分がASKAになってCHAGE役の友達と一緒に唄って場が盛り上がるって言うのが快感で。
その頃には高い声が出てたんですけど、変声期になると出なくなってしまって。僕はもう唄えないって落ち込んで死にそうな時期もあったんです(苦笑)。
合唱団でもボーイソプラノで高い声がどんだけでも出るよみたいなのが自慢だったのに。それがいきなり無くなったもんだから、要するに自分を支えているものが無くなっちゃったわけですよ。なので声変わりした時はほんとにもう、無気力状態に陥りましたね。
それで歌をやめて、今度はサッカーばっかりやるようになるんです。」
参考:「音楽と人」(2009.05)
●三浦祐太朗さん情報6
歌手・松山千春の自伝的小説『足寄より』が舞台化された際、三浦はオーディションで主役の座をつかみとり、舞台『旅立ち〜足寄より〜』で主演し、松山千春役を演じた。
親指と人さし指で弾く松山の演奏技術を知り、独学でマスターしオーディションに備えたといい、合格した時の気持ちを「千春さんのギター奏法を寝ても覚めても研究した。そのかいがあった。」と明かしている。
参考:「東京新聞」(2012.07.27)
●三浦祐太朗さん情報7
学生時代の仲間たちと組んだロック・バンドPeaky SALTのヴォーカルとしてデビューした三浦祐太朗。
バンドの活動休止を経て、2011年にソロとして始動する際、彼はまず各地のライブ・ハウスに足を運び、自らのバンドに迎えたいメンバーを探し、声をかけて新たな仲間を集めていったという。
参考:「CDジャーナル」(2014.05)
●三浦祐太朗さん情報8
アニメが好きで、その時期に放送されているアニメを全てチェックしている。
過去の作品では特に『冴えない彼女の育てかた』というアニメに登場する加藤恵というキャラクターが好きだと明かした。
参考:NTV「しゃべくり007」(2018.07.02)
●三浦祐太朗さん情報9
弟で俳優の三浦貴大も同じ芸能界に身を置く。
「よく連絡を取り合い、二人で飲んだりします。分野が違うけれど刺激になります」と切磋琢磨している様子を語っている。
参考:「東京新聞」(2012.07.27)
●三浦祐太朗さん情報10
自身の音楽活動について。
「ここ数年、全国の大型ショッピングモールで延べ300回以上のライブをやりました。買い物に来た方が足を止めて生の歌声を聴き、CDを買ってくださる・・・曲が伝わった手ごたえが感じられ、メチャメチャうれしいです。
アルバムを作るうちに“母を超えたい”とか気負いみたいなものもなくなりました。包み隠すことが何もない、ありのままの自分をライブで見てもらえたらうれしいです。」
参考:「eclat」(2017.09)
以上、三浦祐太朗さん情報10選でした。
様々なインタビュー記事などに触れ、沢山の苦労もあったんだなとも思いましたが、一貫して朗らかなお人柄がにじみ出ており、とても人間力のある素敵な方なんだろうなと感じました。
もしご本人様にインタビューをさせて頂ける機会があれば、これからの音楽活動や俳優としての活動を続けていく上での思いや、30代の男としてやってみたい事、目標、夢や野望などについてお伺いしてみたいなと思いました。
また、筆者も比較的アニメは好きな方なので、アニメが好きになった理由や、そのきっかけとなった作品についてもお伺いしてみたいなと思いました。
Nicheee!は、三浦祐太朗さんを応援しています!!!
(Written by マス・D・タカシ)