梅雨も明けていよいよ夏本番。ジャケットいらずのクールビズシーズンでは、ワイシャツに気を使いたいところですが、手入れが大変と感じる人も少なくないのではないでしょうか?

紳士服やスーツを提供するはるやまでは、全国の20歳〜59歳の男女757名を対象に、「ワイシャツへの意識」についての調査を実施。ワイシャツを購入する時、機能性よりもサイズや見た目で選んでしまい、後から手入れの大変さに気づく購入者が多いことから今回の調査を行なったのだそう。
 
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ビジネスシーンにおいて半袖ワイシャツと言えば、「ダサい」「暑くても長袖ワイシャツをめくる」など、ネガティブなイメージを持たれがちでしたが、「クールビズに積極的に取り入れたいファッション」について調査したところ、全体の1位が『ポロシャツ』(48.7%)、2位が『半袖ワイシャツ』(46.9%)という結果に。男女別のデータでは男性の1位が『半袖ワイシャツ』(47.7%)となり、20代〜30代の若い世代からも支持されていることが判明。

半袖ワイシャツを選んだ理由として「涼しい」という回答が目立ち、オシャレより涼しさを求める人が多い傾向に。さらに、加齢臭が気になり始める30〜40代のミドルエイジはともに『消臭機能のあるワイシャツ』が3位(30代 42.9%、40代 31.2%)となっており、ニオイへの意識が高いことが明らかになりました。

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「職場や会社関係者などの異性との初対面で印象が幻滅する身だしなみ」について調査したところ、『シワシワのシャツ』(55.5%)が全体の1位という結果に。
さらに「シワが目立つシャツを着ている人にどんな印象を受けますか?」という質問に対して、『だらしない人に見える』(65.7%)という回答が全体で最も多く、次いで『仕事ができなそう』(32.6%)という印象を持つ人が多いことが判明。
また、女性の回答では、『だらしない人に見える』(74.7%)が高いポイントなり、『モテなさそう』(27.4%)と答えている人も多かったことから、男性のワイシャツに対して厳しい評価をする女性が多いことがわかります。

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「ワイシャツを購入してからの悩み」についての質問では、『アイロンがけが大変』(43.9%)という回答が全体の1位に。
年齢別でみると、20代が50.4%、30代が50.6%となっており、20〜30代の半数以上がアイロンがけを負担に感じていることがわかります。男女別にみると、『アイロンがけが大変』を選んだのは男性が36.9%、女性が56.0%となっており、意外にも女性の方がアイロンがけを負担に感じていることが判明。

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「ワイシャツを購入する際、何を重視しますか?」と聞いたところでは、1位は『デザイン』を選ぶ人が71.6%となり、次いで、『サイズ』(66.7%)→『価格』(59.4%)→『手入れのしやすさ』(49.9%)→『アイロン不要』(38.8%)の順番に。世代別では、価格を重視している人は40代 62.8%、50代 61.7% となり、40〜50代は価格重視の人が多いという結果になりました。

今回の調査結果から、ワイシャツは清潔感を左右する重要なアイテムであり、シワによって大きく印象が変わることが判明。また他人のワイシャツのシワに対して厳しく判断しながらも、自分が着るワイシャツのシワに対しては意識が低いということがわかりました。さらに「アイロンがけは大変」というイメージを抱いている人が多いことも明らかに。

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はるやまでは、そんな面倒なアイロンがけを不要にしたワイシャツ「i-Shirt(アイシャツ)」を2009年から発売中。
形態安定性の最高水準をクリアした生地を使用しているのでシワになりにくいのが特徴。洗って干すだけでよく、アイロンがけも不要。抜群の通気性を誇ることからクールビズ向けシャツとしても支持され、発売以降累計250万枚を突破した人気商品でもあるのだそう。

シャツのシワのなりにくさは、W&W性(ウォッシュ&ウエア性)という洗濯後のシワの残り具合を示す数値によって評価されており、一般的には、3.2級以上であれば「形態安定」の表記が可能。i-ShirtはこのW&W性において5.0級を獲得。これは業界内で唯一の最高水準なのだとか。

夏シーズンも本番になり、少しでも快適に過ごしたいこの季節。アイロンがけ不要なワイシャツで、毎日をもっとラクに、もっとオシャレに楽しんでみてはいかがでしょうか?


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