先日、ロサンゼルスの中心部に近い場所にあるショッピングモール、ウエストセンチュリーシティのフードコートで見つけたのが、「Big Fish Little Fish Poke」というお店。並んでいたのは皆、地元のアメリカ人でしたが、興味があったので食べてみました。
【1】器のサイズは「大」(12.50ドル)「小」(9.50ドル)の2択、【2】ベースを「白米」「玄米」「ケール」「いずれかのハーフ」から選ぶ、【3】マグロやサーモン、タコ、豆腐などの具を2つ選ぶ、【4】ソースを「醤油」「ポン酢」「スイートオニオン」「ライム」などから2つ選ぶ、【5】きゅうり、枝豆、ラディッシュ、オニオン、ニンジン、カリフラワー、コーンなどのトッピングを5つ選ぶ、【6】最後にふりかけやココナッツフレークなどのクランチを2つ選ぶ、【7】レジで支払い
海外では貴重な米と野菜、そして魚であり、しかもヘルシー。「大」をオーダーしたものの、アメリカだからと決して多すぎることはなく、ちょうどよいボリュームでした。味も満足できるレベル。
ハリウッドのセレブが好んで食べてブーム、とも聞きました。実際に食べてみると、大いに納得。アメリカにいるとどうしてもステーキ、ハンバーガーが多くなってしまうのでたまには健康的なごはん、日本食がちょっと恋しくなった時などにも「ポキ丼」をぜひ。
Big Fish Little Fish Poke
(Written by AS)