毎日のように使う掃除機。かつてはキャニスタータイプの掃除機が主流でした。どんどんコードレススティックタイプの掃除機がシェアを伸ばしているといいます。使いたい時にすぐに使える手軽さなどがその理由として考えられます。
 
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この時代背景から、パナソニックでは「掃除性能」「軽操作・自動化」「隅から隅まで」を基本スタンスにして、新しいコードレススティック掃除機『POWER CORDLESS』を開発。そして8月下旬に2種の掃除機が新たに発売されることが発表されました。
 
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この『POWER CORDLESS』は、3つの大きな特徴を持っています。1つ目がキャニスター掃除機に匹敵するほどの吸引力を備えていること。かつてパナソニックでコードレススティック掃除機のイメージ調査をした際に、小回りがきくところや本体の重量など高評価のものが多いなか、吸引力が弱いという回答が多かったといいます。そのイメージを完全に払拭するPOWER CORDLESSの吸引力。クリーンセンサーも搭載していることで、ゴミの取り残しも抑えることができます。
 
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2つ目が、大容量のリチウム電池を8本搭載することで、運転時間を最長約65分にもなること。バッテリー切れを気にすることなく家中の床を掃除することが可能です。
3つ目が、新軽量素材「セルロースファイバー樹脂」を本体に採用することで、2.5キロという軽さを実現させたこと。重さを分散させることで、力をそれほど入れずに掃除することが可能になります。
 
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日本の住まいは、フローリング、じゅうたん、畳といろいろな床材があります。そして家具と家具の隙間なども多く、ほこりやゴミが溜まりやすい特性を持っています。日本のメーカーだからこそ、日本の暮らしにこだわった掃除機を開発する。吸引力もあり、軽量で使いやすく、日本の住まいにもマッチしている。そのひとつの答えが、POWER CORDLESSなのかもしれません。

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