うかい

2018年7月の西日本豪雨によって被災した、愛媛県南部の大洲市。ここで名物の、日本三大うかいの1つに数えられる「大洲のうかい」も、一時休業を余儀なくされた。

大洲うかいは、夏の風物詩。1957年(昭和32年)から、観光うかいとして今年で60年あまりの歴史がある。今年も例年通り、6月1日から始まったものの、7月7日に大洲市を流れる肱川が氾濫し、4人が死亡、約3千世帯が浸水した。大洲うかいも、川の増水や乗船場の損壊などで、一時休業を余儀なくされた。

うかい再開1
うかい再開2
うかい再開3

その大洲うかいが再開したのは、8月7日の夜。臨時の乗船場が設けられ、鵜匠(うしょう)が操る鵜が川に潜って鮎を狙う姿に、屋形船に乗った見学客らから歓声が上がったという。

新鵜 004
昼うかい (2)

大洲うかいは、9月20日までの実施。台風や川が増水した際などは中止となる。申し込みや問い合わせは、大洲観光総合案内所(0893-57-6655)まで。

大洲のうかい 公式サイト
http://www.kurarinet.jp/ozu-ukai/