残暑が続く9月。酷暑の8月、お疲れさまでした。
これから気温も下がり、穏やかに過ごせる時期がやってきます。
でも実はその気温が危険!秋はカビが大繁殖する季節なんです。
カビは、気温が20~30℃、湿度70%以上の条件で繁殖し多くの胞子をつくるため、秋はカビの繁殖条件にぴったりなのです。
特に今年は記録的な猛暑でエアコンが大活躍!エアコンが例年より汚れてカビが大繁殖している可能性が高く、秋に掃除をしないで冬にエアコンをつけると内部に潜んでいるカビの菌が室内に蔓延する恐れがあり要注意です!

浜田信夫先生(大阪市立自然史博物館 外来研究員)によると「カビの中でも人に害がある“アスペルギルス”は好温性。猛暑で更に活性化するため、今年は例年より繁殖している可能性があります。このカビは気管支を破壊する性質があり、喘息・感染症・肺炎を引き起こす“アスペルギルス症”に注意が必要です」とのこと。

アスペルギルス
【アスペルギルス】
エアコン大掃除
【エアコンの送風ファン拡大】

また、エアコンの他にも気をつけないといけないのが、水回り。浜田先生によると、全体的にカビは水回りを好むため、浴室は常に注意が必要なんだとか。浴室の中でも、天井部分や壁、排水溝など見える部分はもちろん、ドアのゴムパッキンの奥、浴槽エプロンの内側、風呂の追い焚き配管など見えない部分にもカビが多く繁殖しているそうです。

そこで自分でもできる浴室でカビ取りアドバイスをお掃除のプロであるハウスクリーニング大手のダスキンから教えてもらいました。
ぜひ実施してみてください!ポイントはシップ置き!

.乾犲蠡沺▲泪好、ゴーグルやメガネを装着し、換気する。
カビ取り用洗剤をカビが生えている部分に直接かける。
壁面など塗りにくい場合は化学繊維の刷毛を使って洗剤をカビ部分に塗る。

∪剤が流れたりしない様、カビ取り剤をかけた上にラップを貼って“シップ”する。
細かい部分は、トイレットペーパーをこより状に貼る。

洗剤の表示通り一定時間を置き、ラップやトイレットペーパーを取り除いた後、水のシャワーで洗い流す。

さ杰綫のクロスなどで水滴をふき取る。または、床が乾くまで換気扇をまわす。
※有毒なガスが発生するため、塩素系のカビ取り剤と酸性タイプのものを混ぜないようにしましょう。

ただ、自分の掃除には限度があると思いませんか。
「ひとり助け」を活用して、カビの繁殖をストップさせるべき。
聞いたことないワードですが、「ひとり助け」とはなんでしょうか。
博報堂生活総合研究所が2017年、10月に発表した「生活者が選ぶ2018年のヒットキーワードはひとり助け」。一人でやらなければいけないことが増えている中で、自分で解決しようとする人を支える商品・サービスに注目が集まっており、年々家事支援サービス市場が拡大しプロに掃除を頼む人も増加しています。
プロにお掃除を頼んでしまえば、時短になると思いませんか?
ひとり助けの一歩を踏み出すときです。カビ大繁殖の今年こそ、カビ退治・時短に、プロに掃除を任せてみることをおすすめします!