大阪・梅田のヒルトン大阪で、アラビアンファンタジーの世界を旅する「デザートビュッフェ〜魔法の絨毯にのって〜」が、2018年9月14日から開催されている。2018年12月24日まで。開催場所は、ヒルトン大阪2階「Folk Kitchen(フォルクキッチン)」。2018年8月にオープンした「Folk Kitchen」初のテーマ型デザートビュッフェとなる。
今回のテーマは、盗賊たちが集って魔人が現れる『アラビアンナイト』の話に出てくるような不思議で奇妙な世界。約25種類のデザートやセイボリー(軽食)など、見た目と味を存分に楽しめる。
おすすめは、青リンゴの食感と色鮮やかなムースのケーキ「千夜一夜の夢」、色とりどりでキャラメル風味の「王家のカップケーキ」、水汲み桶をイメージした「チャイプディング」、
ロールケーキにマロンクリームをのせてメレンゲで宮殿に見立てた「モンブラン風 砂漠の城」など。大阪のホテルとして初めて、沖縄で有名な「ブルーシール」のアイスクリームも導入し、「紅いも」「ブルーウェーブ」の2つが味わえる。
また、黒米に赤い血をイメージしたソースをかけて食べる「盗賊カレー」、漆黒のクルトンを添えて味わう「生贄パンプキン」などのセイボリーも、スイーツのお口直しとしてもってこいだ。
ビュッフェ台や店内には、空飛ぶ絨毯やアリババが洞窟で見つけた黄金の宝、ランプの魔人などが施されている。カラフルな色合いがデザートでも店内でも楽しめる、まさに“インスタ映え”するスイーツビュッフェといえる。
「デザートビュッフェ〜魔法の絨毯にのって〜」は、期間中毎日開催。15時から16時30分。平日3,900円、土日祝4,200円(子ども料金あり、税別)
ヒルトン大阪
デザートビュッフェ〜魔法の絨毯にのって〜
(Written by A. Shikama)