キャプチャ

筆者がしばしば利用する地下鉄大江戸線六本木駅。
2018年9月20日の14時頃、いつものようにホームで電車を待っていると突然、足元にすばやく動く小さな黒い物体が…!


なんと…


 
キャプチャ


ネズミでした!


まさかこんな地下深くにある駅のホームに現れるとは…!
しかも素早過ぎて撮影し損ねましたが、このネズミとは少し色味の違うネズミももう1匹現われました。
警戒心が強い動物なので2匹とも電車が近づくとその音で逃げていきましたが、この光景を見てふと思いました。


「これが本当のチューチュートレインか…」


では無く!


「もしかしたら築地のネズミが逃げてきているのでは?」


という事です!

大江戸線は六本木、麻布十番、赤羽橋、大門、汐留、そして築地市場と駅があります。
築地市場の閉場を一か月後に控えている今、築地に生息する大量のネズミが近くの銀座などに抜け出し、生息エリアが拡散するのではという説も報じられており、東京都はそうならないようネズミ駆除対策を行っているという報道もなされています。
しかし、実際にこのような光景を目撃してしまうと、もしかしたらこういった地下鉄を利用して、すでに広範囲に移動中なのではないか…と思ってしまいました。
筆者はここ数年頻繁に六本木駅を利用していますが、今日までこのような光景を見た事が無かったからです。
(ネズミの専門家ではないのであくまで個人的な予測と感想ですが…。)


どうなる大江戸線!!


しかしながら、改めて「そもそも何故ネズミは駆除しなければいけないの?」と疑問に思いました。
「駆除なんてかわいそう!」
「沢山いた方が楽しいじゃん!」と思う人もいるはず。
筆者も動物は好きな方ですし、かつ、ネズミはパッと見カワイイですし。。。
と思いながら色々調べてみた結果…

ネズミがはびこると、食中毒を引き起こすサルモネラ菌など感染症を持ち込む恐れがあるそうです。
また、配線がかじられて電話やインターネットが使えなくなったり、漏電や火災につながったりするケースもあるとの事。


これはマズイ…!


また、2017年7月20日の朝日新聞の記事によると、1991年の都庁舎移転の時、千代田区の旧庁舎が解体されると、周辺の建物にネズミが増えたそうです。

今回、築地からネズミが拡散すれば、銀座の様々な飲食店にも悪影響が出かねないと予測がされており、銀座などの繁華街に移った大量のネズミは、植え込みに身を潜め、生ゴミをあさって生活する可能性があるそうです。
そんな中、中央区の生活衛生課の担当者は「あれだけの大規模施設が移転する事はこれまでにない。初めての事なのでネズミがどういう行動を取るか読めない」と明かしているとの事。


一体どうすれば…!?


他にも調べを進めていくと「ネズミは警戒心や予知能力が高いので危険を感じたらすぐ逃げるため殺鼠剤の効果が少ない」「繁殖能力が高いので駆除してもネズミ算式に増えるので追いつかない」など、恐怖をあおるような情報ばかり出て来ます。
また、東京以外にも様々な地域で、そして世界の国々でもネズミ駆除に悩まされている地域の情報は多数見つかります…。


どうする人類!!?


ネズミだけに“寝ずに”対応策を考えたいのですが、筆者の脳味噌だけでは限界があります。
皆さんもこの問題について是非一度考えてみてください!
(Written by マス・D・タカシ)