ネスレ日本は9月1日、コーヒーマシン「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ シンプル」の発売を開始。レバーを引くだけで簡単に本格的なコーヒーを淹れられるシンプルな構造で、シニア世代にもピッタリのモデルだ。 
発売に合わせてシニア世代に製品の特長をより分かりやすく理解してもらうことを目的に、同世代の販売員が接客を行うシニア販売チームを発足。9月19日と20日、巣鴨にて「バリスタ シンプル 体験カフェ」を開催した。

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巣鴨地蔵通り商店街の「すがもん広場」にて開催された、コーヒーを無料で試飲できる「バリスタ シンプル 体験カフェ」。商店街の入り口という好立地も手伝って多くの人々の注目を集め、オープン直後から会場は賑わいを見せていた。
 
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9月1日に発売された「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ シンプル」 (希望小売価格 4,612円/税抜)。“日本一売れているコーヒーマシン” の「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」の、最も簡単に操作や手入れができる新モデルとして登場した。

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コーヒータンクにあらかじめコーヒーをセットするスタイルなので、毎回の準備は不要。右レバー引くとブラックコーヒーに、左レバーと、右レバーを1回ずつ引くとカフェラテに仕上がる(カフェラテの場合、「ネスレ ブライト」が必要)。レバーを引くだけの簡単操作なので、忙しい朝でも本格的な一杯を気軽に楽しめるのが特徴だ。

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フワフワのクレマ(泡)と豊かな香りが楽しめる、ブラックコーヒー。このクレマが作られることによってコーヒー本来の良い香りがしっかり閉じ込められ、口当たりもよりまろやかになるのだそう。さらにエスプレッソやカプチーノ、カフェラテなども楽しめ、様々なシーンに合わせて多彩なメニューを味わえるのも魅力だ。

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会場では接客業などに従事した経歴を持つ60歳以上のシニア販売員が接客。コーヒーを提供しながら、「バリスタ シンプル」の特徴などを訪れた客に説明した。

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新しい家電に抵抗感を持ちやすいシニア世代に、同世代のスタッフが接客することで製品特徴をわかりやすく伝えることを目的とした、シニア販売チーム。体験した女性客は「家電を使うのは苦手ですが、わかりやすい言葉で説明してもらえたのでよかった」と話した。

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「試したいけど操作や手入れが面倒そう」といった消費者からの声から誕生した「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ シンプル」。コーヒーを淹れた後は水洗いだけでOKなので使い勝手の良さも魅力だ。
さらにスマホに「ネスカフェ アプリ」をダウンロードすれば、コーヒーの残量なども通知される。

尚、これを皮切りにこれから12月まで全国で開催される「バリスタ シンプル 体験カフェ」。東京近隣の埼玉では、10月20日と21日の両日11:00〜19:00に「オリンピック 武蔵浦和店」(さいたま市)での開催も予定されている。
この機会に、本格的な味わいを手軽に楽しめるコーヒーマシンをぜひ体感してみてはいかがだろうか?