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東京の錦糸町に2017年11月、『モクシー東京錦糸町(MOXY TOKYO KINSHICHO)』がオープン。MOXYは、世界最大のホテルチェーンで知られる「マリオット」が手がける新ブランドで、コンセプトは、節約志向の旅行者向けブティックホテル。2018年10月現在、アメリカに13軒、ヨーロッパに24軒、インドネシアに1軒を展開し、日本の東京錦糸町、大阪本町を含めると全世界で計38軒ある。

先日、モクシー東京錦糸町に初めて宿泊した。筆者がモクシーに泊まるのは、モクシー1号店のミラノに続く2度目。

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JR・東京メトロの錦糸町駅から徒歩5分。鮮やかなピンクの唇をメインにデザインされた入口がまずおしゃれで、自動ドアを入るとさらに“異空間”ともいえる楽しくスタイリッシュな世界が広がっていた。もし初めてモクシーを訪れたら、きっと驚くはずだ。

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フロントのスタッフが気さくでフレンドリー、なんでも相談しやすいのは、世界のモクシー共通なのかもしれない。ロビーラウンジにはアップテンポの音楽が流れ、旅のテンションがグググっと上がる。ファミコンやUNO、ルービックキューブ、けん玉といった“アナログ”なゲームが置かれていて、思わず手に取って遊んでみるとつい没頭してしまった。ライブラリーエリアのテーブルは電源、USB完備でクリエイティブな作業や打ち合わせをするのにも良さげ。地下1階にフィットネスジムやランドリーがあるのも、長期滞在などだと利用価値は高いだろう。

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客室は一転、シンプルかつ機能的。特に無駄な物がない代わり、ドライヤーやバスアメニティ、50インチの壁掛け液晶テレビなどはあるので、旅行でも出張でも使いやすい。床はフローリング、使い捨てスリッパもちゃんとあり、Wi−Fiはもちろん無料で高速。レインシャワーも心地よく、シモンズ社製のベッドは寝心地が抜群だった。

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さらに、ブッフェスタイルの朝食では、パンやグラノーラ、ヨーグルト、サラダをはじめ、焼き魚や味噌汁といった和食もあり、あれこれ食べるとお腹いっぱいに。地元のファンも多いというワンドリンク付き600円のオリジナルカレーライスなどの「ランチ」も営業していて、次の機会にぜひ食べてみたいと思った。

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モクシー東京錦糸町のデザインコンセプトは、下町である立地柄から「江戸ポップ」とのこと。その下町ならではの気軽さに加え、江戸の伝統模様「矢絣」が随所にちりばめられているのにも注目。そのままで十分“インスタ映え”するホテルだ。旅行でも出張でも、ホテルでの滞在は「楽しい」に限る。

モクシー東京錦糸町の宿泊料金は、1泊1室あたり1万円台から。東京ディズニーリゾートと羽田・成田の両空港のシャトルバス乗り場に近く、秋葉原や浅草なども近い。

モクシー東京錦糸町 - マリオット
https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/tyoox-moxy-tokyo-kinshicho/

(Written by Aki Shikama / シカマアキ)