カンロ飴や健康のど飴、ピュレグミなどでおなじみのカンロは10月3日にメディア向けラウントデーブルを「KANRO (カンロ) R&D豊洲研究所」にて開催。のど飴作りへのこだわりを感じられるプレゼンの他、数々の飴を生み出してきたカンロの飴作りの実演も行われた。

カンロ1

1981年に「健康のど飴」を発売し、食品菓子業界で初となる「のど飴」を提供したのど飴のパイオニア企業「カンロ」。「おいしさ」と「のどに良い機能性」の両立を追求しハーブへの取り組みがスタートした。現在のキャンディ市場ではシェア2位を誇る。しかし、近年高まる糖質制限ブームや、消費者の糖に対する意識の変化も影響し、キャンディー市場はやや縮少しているとのこと。
登壇したカンロ株式会社執行役員 コーポレートコミュニケーション本部長 内山妙子氏は「糖は人間の大切なエネルギー源の一つ。今後も『糖と歩む企業』というスタンスを持ち事業を展開して行きたい」と強調した。 

カンロ2

さらにカンロならではの技術を使った、ホップエキス入りの飴作りの実演も行われた。

カンロ3

カンロ4

実演では2種類の飴が作られた。片方の飴はホップエキスがメインの飴、もう片方の飴には甘味料や香料などの様々な原料が加えられた。

カンロ5

ビールの原料として使用されているホップは、独特の苦味が特徴。ホップエキスのみで作られた飴は苦味や雑味の主張が強く、甘味はほとんど感じられなかった。一方、甘味料や香料を加えた飴はフルーティーな甘さが調和し、まろやかな味わいが印象的だった。

カンロ6

今回の飴作りの実演でホップエキスに甘味料や香料をプラスしたものが、今秋同社から発売された「健康のど飴ドクタープラス」だ。飴の開発では通常30回ほど試作するところ、「健康のど飴ドクタープラス」においてはなんと231回も配合の調整を試みたという。商品化にあたっては口腔衛生分野で先進的な鶴見大学と共同開発を行った。

カンロ7

のど飴のパイオニア企業であるカンロがのど飴研究の知見を結集させた「健康のど飴ドクタープラス」。これから冬にかけて乾燥が気になりはじめるこの季節、のどの潤いのためにもぜひ試してみてはいかがだろうか?

※ホップ自体の殺菌効果は認められていますが、ドクタープラスにおけるホップの効能は現段階で医学的な実証がなされておりません。