10月1日はネスカフェの日。ネスレ日本はこの日にちなんで、コーヒーを飲んでからテントで仮眠をとる「睡眠カフェ」を期間限定でオープン。メディアも体験できる機会ということで取材してきました。
睡眠カフェがオープンしたのは、ネスレ日本東京コマーシャルオフィスのエントランス。9月26日〜10月10日までの期間限定で、社員だけでなく社外の取引先関係者も利用可能なのだそう。
普段は商談や打ち合わせなどが行われるスペースにコールマンの遮光性の高いテントを設営。仮眠前にカフェイン入りのコーヒーを飲んでから15分程度の短い仮眠をとる「コーヒーナップ」を体験。この取組みを通して仕事の生産性を向上させることが目的なのだそう。まずは自社の社員に体感してもらうわかりやすい場を作ったのだとか。
テント2つの他にも寝心地抜群のアウトドアチェアも用意。
テントの中は外から見るよりもかなり広々。仮眠にぴったりなキャンプ用ベッドも設置。テーブルには耳栓なども用意。まるで本物のキャンプを体験できるような空間となっています。
実際に仮眠をとるネスレ社員。テントは完全に閉じられるので、周囲の目を気にせずに仮眠ができます。
ネスレが推奨する、カフェイン入りのコーヒーを飲み、仮眠をとる「コーヒーナップ」。我々人間は、脳の働きを回復させるために睡眠が必要不可欠。日中に起こる眠気を吹き飛ばし、生産性を上げるためにも仮眠をとることは有効。しかし、長すぎるとかえって眠気が残ってしまうことも。
15分程度の短い仮眠が有効とされており、さらに仮眠前にコーヒーを飲むことによって、カフェインでシャキッとし、起床後のパフォーマンスがアップすると言われているのだそう。
睡眠カフェにて使用されるコーヒーマシン「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」。簡単な操作できめ細かなクレマ(泡)を楽しめる本格的なコーヒーや、カフェラテが出来上がる。気軽にお家カフェ気分を楽しめるのも魅力です。
「バリスタ」はタンクにあらかじめ「エコ&システムパック」シリーズのコーヒーをセットするだけ。湯沸かしなどの準備が一切不要なのもうれしいところ。より豊かなコクや風味を楽しめる「ネスカフェ 香味焙煎」などもお好みで使用できます。
ランチ後などに急に襲ってくる睡魔。午後の仕事のパフォーマンスアップのためにもぜひ「コーヒーナップ」を始めてみてはいかがでしょうか?