素材や製法にこだわった高級食パンが注目され、専門店が続々とオープンする昨今。パナソニックはこの高級食パンブームの先駆け的存在の『高級「生」食パン専門店乃が美』が監修したホームベーカリーレシピを公開。10月26日に、メディア向け試食体験会が実施されました。

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冒頭で挨拶をする、乃が美の中井シェフ。「食べた人全てが笑顔に」をコンセプトとする同店は、焼かずに美味しくいただける「生」食パン作りにこだわり続け、創業以来5年間で全国各地に107店舗を展開。1本(2斤)800円と、一般的な食パンよりやや高額ながらも5万本以上販売する日もあるのだそうです。

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乃が美の「生」食パンの生とは、生キャラメルや生チョコのような「口溶け」の良さを表現した言葉とのこと。乃が美が監修したホームベーカリーレシピでもその「生」食パンのおいしさを再現。材料には世界初の特許製法で作られた沖縄の塩「ぬちまーす」を使用するなど、大人気食パン専門店ならではのこだわりが詰まっています。
中井シェフは「パン作りにおいて、外気温との兼ね合いが最も気を使うところですが、パナソニックのホームベーカリーは外気温を検知して自動的に庫内温度が調整されるので大変驚きました」とコメント。

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乃が美監修のレシピ「おうち乃が美」で作られた「生」食パン。手で持った瞬間にそのふんわり感が感じられ、口の中ですっととろけるような柔らかさ!ほんのりとした甘味とコクがクセになりそうな味わいでした。

中井シェフのお話によると、食パンはスライスすると空気に触れる面が多くなってしまうので、大胆に手でちぎって食べるのがオススメなのだそう。自宅で作る時にもぜひ参考にしたいですね。
ちなみに乃が美の高級「生」食パンはレシピを公表しておらず、「おうち乃が美」は乃が美の高級「生」食パンのレシピとは異なるとのこと。しかしながら乃が美で販売する食パンと同じくらいの贅沢感溢れるおいしさでした。

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「おうち乃が美」のアレンジレシピで作られた食パンも試食。「レモン&オレンジピール」(左)は爽やかな酸味とほんのりとした苦味が甘いパン生地に絶妙にマッチ。「抹茶&甘栗入り」(右)は抹茶の風味が際立ち、栗の甘露煮の食感がアクセントになって食べ応えも抜群。ホームパーティやおもてなしにもぴったりの食パンでした。

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1987年に登場して以来、着実に進化し続けてきたパナソニックのホームベーカリー。今年10月に登場した最新機種「SD-MDX101」は、口溶けがよくリッチな味わいを楽しめる「パン・ド・ミ」や、米麹タイプの「甘酒」が作れるメニューなどを新搭載。中井シェフがお話されていた外気温の変化を検知する製パンプログラムもついているので、一年中おいしいパンを作れるのが魅力です。

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パン・ド・ミをはじめマーブルパンや具入りパンなど40種類ものオートメニューを搭載。マニュアル機能を選べば「ねり」「発酵」「焼成」をそれぞれ4段階で設定でき、作りたいパンに合わせてアレンジ可能なのもうれしいところ。

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定番の食パンから、話題の高級「生」食パン専門店の味わいも気軽に楽しめるパナソニックのホームベーカリー。安心した材料で“おいしい”体験をしてみてはいかがでしょうか?


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