四季桜とは、文政年間のはじめ、豊田市小原北町の医師が名古屋方面から持ち込んだ苗を植えたのが親木となって広まったと伝わります。桜は通常、春に一度だけ咲くものですが、小原地区の四季桜、通称『小原四季桜」は春と秋、1年に2度も花を咲かせます。
桜と紅葉の美しい景色とともに、小原地区のお土産としておすすめなのが、四季桜のフィナンシェ「しきざくら」(1個150円〜)。四季桜の茶葉が練り込んであり、ほのかな桜の味わいが楽しめます。川見四季桜の里にある売店などで購入できます。
小原観光協会 川見四季桜の里
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(Written by A. Shikama)
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