DSC_0404

徳川家康生誕の地、愛知県岡崎市。ここには現代まで約370年もの間、地元の人々によって守られてきた“あるもの”があります。

それは「ビスタライン」と呼ばれています。

DSC_0384

岡崎市にある、徳川家の先祖・松平氏と徳川将軍家の菩提寺である大樹寺。この大樹寺から、家康が生まれた岡崎城を結ぶ約3kmの直線が、ビスタラインです。

DSC_0385

ビスタラインができた由来は、1641年のこと。徳川三代将軍家光が大樹寺を整備する際、家康を尊敬する家光自ら「祖父家康の生誕の地を望めるように」と命令したことに端を発します。そして、大樹寺の山門と総門を通し、岡崎城が見えるように配されました。

DSC_0381

その後も、大樹寺から岡崎城までのビスタラインの直線上には、2階建て以上の建物が存在しません。山門と総門の間にある地元の小学校では、校舎から体育館へ向かう通路が地下にあるほどです。徳川の世が終わって現代にいたるまで、地元・岡崎ではビスタラインの掟が今もしっかりと守られています。

DSC_0405

大樹寺から岡崎城までの眺め、一見の価値ありです。


愛知デスティネーションキャンペーン特設サイト

Japan Highlights Travel愛知特集ページ