高山一実

乃木坂46初となる小説家が誕生した。
1期生メンバーの高山一実が小説「トラペジウム」を11月28日に発売した。
本作は雑誌「ダ・ヴィンチ」にて2016年5月号から2018年9月号まで、2年以上にわたって連載されていた。

今回は乃木坂46はわかるけど、高山一実ってどんな人なのかわからないという方に向けて、彼女をエピソードを交えながら紹介したいと思います。

基礎情報


高山一実

1994年2月8日生まれ、千葉県南房総市出身の高山一実は2011年8月、乃木坂46第一期メンバーオーディションに合格。「かずみん」の愛称で親しまれ、乃木坂のムードメーカーとして活躍。
デビュー曲「ぐるぐるカーテン」から最新シングル「帰り道は遠回りしたくなる」までのすべてのシングルで選抜メンバーとなっている選抜常連メンバー。
2016年9月には写真集「恋かもしれない」ではグループNo1と呼ばれる美脚を披露した。

山口百恵を目指していたが

グループ結成時から「山口百恵さんのようなアイドルになりたい」と公言していたのが、あっという間にキャラがぶれていく。テレビ東京で放送されていた「乃木坂って、どこ?」では司会のバナナマン・設楽に「お前は明らかに途中から変になっちゃった」と言わせる程だった。
滑舌の悪く「さしすせそ」が上手く言えなかったり、持ち前の明るさでバラエティー能力を開花させていく。現在では乃木坂屈指のバラエティー担当になっている。
今年の春から放送されているTBS特番「オールスター後夜祭」では有吉弘行と共に司会を担当と大抜擢され、好評だった。

クイズ好きがきっかけで

高山一実

クイズ好きが有名になり、様々な仕事が増えた。
TBS「東大王」、フジテレビ「潜在能力テスト」、テレビ朝日「くりぃむクイズ ミラクル9」などのクイズ番組にも多く出演をしている。
そして、東大王に出演するクールで有名な東大生・水上颯をデレデレにさせた。
2015年から乃木坂46は3年連続で日本テレビ「高校生クイズ」のメインパーソナリティーを務めている。2年目の時には高山が自身初となるセンター楽曲「泣いたっていいじゃないか?」が高校生クイズのテーマのソングとなる。
2016年にはクイズ専門誌「QUIZ JAPAN vol.6」でグラビアも飾った。

「X-JAPAN YOSHIKI」が乃木坂を絶賛した理由

X JAPANのリーダー・YOSHIKIが、2017年11月20日にインターネットで生配信されたニコニコ生放送「YOSHIKI CHANNEL」で、乃木坂46を絶賛し、乃木坂ファンの中で大きな話題となった。
同年9月放送回の同番組に、乃木坂の生駒里奈(※現在は卒業)と高山が出演していた縁もあり生駒、高山がVTR出演し、誕生日を迎えたYOSHIKIにお祝いのメッセージを送り、YOSHIKIを喜ばせた。
この時YOSHIKIは『乃木坂の人たちって、何て言うんですかね?売れているのがわかる。努力してるし、その努力を見せずに(頑張っているし)、礼儀正しい』と、2人の謙虚な姿勢を絶賛。
2018年の年始に放送されたテレビ朝日「芸能人格付けチェック」でも共演し、再びYOSHIKIは乃木坂を絶賛した。
(参考:2017年11月27日「アサ芸プラス」)

名言「いやらしい目で見なければ」

乃木坂46にはグループ内グループが数多く存在する。
そんな中2017年テレビ東京「乃木坂工事中」の企画で、どのグループにも所属してないメンバーと司会のバナナマン・日村をグループに勧誘する企画で「チューリップ」に所属する高山が放った一言。
「チューリップ」のメンバーに加入する条件としたのが「一緒にお風呂に入れるか」、もちろん日村さんには「性別の壁がありどうしようもない」と設楽が伝えると高山「いやらしい目で見なければ」と爆弾発言。
この発言に対し、ファンが沸いた。
また2期生メンバー・伊藤かりんが毎年、年末に行っている「乃木坂46流行語大賞」でファンの投票の結果この言葉が2017年の1位になった。

卒業する西野七瀬が語る高山一実

2015年の真夏の全国ツアーのオープニングでメンバーがメンバーのことを語る映像演出があった。現在卒業を控えている西野七瀬が高山に語った映像が特に感動的だった。
デビュー当時、泣き虫で有名だった西野を高山は「大丈夫、大丈夫」と言って励ましていた。その後も困っている時はいつも同じように西野のことを支えていた。
西野は「周りに気を使いすぎて、ちょっと心配になる。いつも笑っているけど、裏で泣いたりしているのも知っている。無理している訳じゃないと思うけど、人に気を使い過ぎるよりも、もっと自分のことに気を使ってもいいのになって時々思う。かずみんは、本当に気を使うし、優しいし、みんなから愛されるメンバー」と高山の人の好さを語った。

最後に西野が「高山一実さん、あなたに逢えて良かった」と語った。

【まとめ】

その他にも、与田ちゃん食べられる発言、男装キャラ「かずや」、体力自慢、衝撃の高跳び、腰を壊したダンス、罰ゲーム身代わりなどの数多くの面白エピソードを抱えている高山。
乃木坂のムードメーカーでバラエティーを担うポジションにいる彼女だが、やはり最大の魅力は周りを明るくしてくれる人の良さだと感じています。

ファンの方はご存じだったかもしれませんが、そうでない方にとっては乃木坂に小説を書く人がいるなんて驚きではないでしょうか。
そんな彼女が書き上げた小説「トラペジウム」を私も買って読みたいと思います。