KDDIは11月30日、「INFOBAR xv」の発売記念イベント「Inspired by INFOBAR」を開催。「INFOBAR」ファンを公言するタレントの最上もがさんが登壇した。
会の冒頭、真っ白なワンピース姿で登場した最上さんは、初代『INFOBAR』発売当時を振り返り、「当時は中学生で、『INFOBAR』をお小遣いでは買えませんでした。すごく憧れていたので、両親におねだりしたんですけど、だめでしたね(笑)」と「INFOBAR」の思い出を語った。さらに、「部活を一生懸命やっている時期だったと思います。バスケットをやっていて、実は動くのが好きだったんです!でもその当時からネットゲームにはまってました(笑)」と意外な一面も明かした。
また、今回発売する「INFOBAR xv」について「まず『INFOBAR』はオシャレだなってすごく思うんです。で、仕事用の携帯ってシンプルなものを持っている人が多いけど、それが『INFOBAR』だったらめちゃくちゃオシャレじゃん!と思ったんですよ。だからできる女子風に『INFOBAR』を仕事用として持ちたいです(笑)」と語った。
また、同発表会では「INFOBAR」ファンという3組のクリエイターが、3色展開の「INFOBAR xv」からインスパイヤーされ衣食住を表現した作品をお披露目。最上さんは、『INFOBAR』ファンとして、それら作品のモデルを務めた。
ファッションデザイナー小野原誠さんは、「衣」をテーマに「INFOBAR」を彷彿とさせるカラフルなオリジナル・ドレスを制作。最上さんは、そのドレスを着用し「もうすでに自分の服装だなって!」と笑顔を見せた。
フードデザイナーのクレイジーキッチンは、「食」をテーマに本物の食べ物を使用し、「INFOBAR」を表現。 感想を求められた最上さんは「いい匂いがして、もう食べたくてしょうがなかったんです」とコメント。
バルーンアーティストの神宮エミさんは、「INFOBAR」のカラーを巧みに使いこなしたバルーン作品を披露。撮影の時に作品を見た最上さんは、「初めて生で神宮さんの作品を見て、しかも自分がその作品の一部となれてすごく嬉しかったです。ただ風船が割れちゃうんじゃないかってずっとドキドキしてました!」と撮影でのエピソードを語った。
また、最上さんは、「INFOBAR」の作品モデルに起用された感想を聞かれ、「初めてINFOBARに出会ったときは、まだ芸能界のお仕事を全くしていないときで、今回このお仕事を頂いたときにあんまり実感が湧かなくて。まさか当時、携帯のカタログで見ていた機種を、自分がこうやってお仕事で関われてすごく嬉しいです。」と回答。自分が好きな携帯に仕事で関わることを素直に喜んでいるようだった。
KDDIは、2018年11月29日から2018年12月12日の期間、共感型フォトジェニック・アート展「VINYL MUSEUM(ビニール ミュージアム)」で「INFOBAR」をモチーフとしたバルーンアートを展示中だ。
より多くの人たちに“Inspired by INFOBAR”の世界観を楽しむことができる場所として、12月17日のauSHINJUKU以降、東京、名古屋、大阪、仙台のKDDI直営店でも展示するという。
イケてる人、イケたい人は持ってたなぁ〜!
Nicheee!|ニッチー!
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