去る10月28日に開催された『M3-2018秋』。
「前編」では参加サークルのブースの様子を紹介したが、今回は“それ以外”の部分を紹介する。


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M3には、参加サークルのCDが試聴できる「CD試聴コーナー」が設けられている。ここに来ればサークル出展作品の大半を“お試し”することができる。

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CD試聴コーナーは、CDプレイヤー(ノートPC不可)を持ち込まないと入場できない。CDプレイヤーを持っていなければ、M3準備会のCDプレイヤーを借りる必要がある。
「ジャケットだけ見たい」「雰囲気だけ楽しみたい」など、どんな理由でもCDプレイヤーを持っていないと入場不可なのである。

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なお、試聴コーナーに行かなくても、サークルによっては、試聴の場をブースに設けていることもある。

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(GreenFieldRecords)

また、会場には小規模だが「映像上映コーナー」も1か所ある。

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参加サークルの動画が大型スクリーンで上映される。

動画は前述のCD試聴コーナーでも閲覧できる。なお、ここでは映像コーナー未上映の動画も閲覧することができる。

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ちなみに、M3準備会ではスタッフを常に募集している模様。

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スタッフはカタログ編集やサークル参加者向け案内「えむすりい通信」の発行、即売会の事務、会場運営…などを行うそうだ。
詳細はM3公式サイト( http://www.m3net.jp/)を参照されたし。

「後編」では、M3で頒布されていた“あんなモノ”や“こんなモノ”、そして“意外なモノ!?”も紹介する。