宇垣(ヤングジャンプ表紙)

コスプレやグラビア、オタク系女子として脚光を浴び、アイドル的な存在となりつつある異端な局アナ、TBSの宇垣美里アナウンサー(27)が来年3月いっぱいで同局を退社することが濃厚であると今月の21日に各方面のニュースで報じられ、話題となった。
芸能事務所に所属し、タレント活動などに専念する可能性も視野に入れているとのこと。

宇垣アナこと通称 ウガッキーは同志社大学卒業後の2014年にTBSに入社。現在は「ひるおび!」(火曜)にレギュラー出演中。
オリコン主催の「好きな女性ランキング」にも上位に食い込み、女性アナとしては異例のグラビア雑誌の表紙を飾るなど多方面で活躍している。

「サンデージャポン」ではリポーターとして不定期出演しており、時折 自分自身の自虐や深すぎる心の闇が垣間見れる「闇発言」が問題視されている。

だが、天使のようなルックスに反比例するかのようなネガティブで冷酷な人物像に思わずギャップ萌えを覚えてしまう男性視聴者も割といるのではないかと思う・・・

今回はそんなウガッキーのちょっとした問題発言をまとめてみました!

◆殺意案件
セーラームーンのコスプレをした際にスタッフから「お仕置きしたい相手とかいるんです?」と問われると、宇垣アナは遠くを見詰め「最近変な人に追い掛けられたことがあって、すごく怖い思いをしたんですけど、そのことを話したら『まぁ女子アナだし、チヤホヤされてるんだからプラマイゼロでしょ、別に良くない?』みたいなことを言われて、殺意案件だなって思いましたね」と回答。
「サンデージャポン」:2018年8月19日放送

◆「お肉食べてるときぐらい人のこと考えたくない」
一人で行けて、においも残らない新感覚の焼肉店「焼肉ライク」をリポートした際に店のシステムを大絶賛するとともに「焼肉食べてる時ぐらい人のこと考えたくないんですよね。一人で居たい」という胸中をあかした。
更には「焼肉に行くと気を遣わないといけないじゃないですか?」と人との付き合いにおけるストレスも暴露し、これには取材を受けていた店員さんの顔も引きつっていた。
「サンデージャポン」:2018年9月2日放送

◆「人は1カ月も私の顔を見続けたいんですかね?」「自撮りは仕事」
TBSアナウンサーのカレンダーの発売に伴いコメントを求められた際に「写真はいつも楽しいんですけど、人は1カ月も私の顔を見続けたいんですかね?」と言及。撮影の際の自撮り動画にも、「あれで辛そうにするのは、それは逆にプロ失格でしょうよ」「もちろんお仕事です。勤務時間なので」と冷たく言い放った。
「サンデージャポン」:2018年9月16日放送

◆「生きていて申し訳ない気持ちになる」
回転寿司のレポートを行った際、「(回転寿司店に)1人で行ったことがあったんですけど、周りが家族連れや友達連れで、1人で席を占領して食べているのが、すごく生きていて申し訳ない気持ちになっちゃって」と、吐露。更には自分の顔がテレビに映ることに対して『ごめんって思います』などとコメント。
「サンデージャポン」:2018年7月29日放送

◆「痴漢はボールペンで刺した」
痴漢被害の経験談を述べた際に高校時代は「しょっちゅう痴漢のことはボールペンで刺していた」と告白。しかしメイクをするようになると「途端にちょっと引くんですよ、あの人たち。(私が)強そうだから」と分析した。
「アフター6ジャンクション」(TBSラジオ):2018年12月4日放送

◆「私はマイメロだよ〜」←これはむしろ名言⁉
ウガッキーはコラム内にて「ふりかかってくる災難や、どうしようもない理不尽を、一つひとつ自主的に受け止めるには、人生は長すぎる」とし、そのための“逃避術”として「そんなときは、『私はマイメロだよ〜☆ 難しいことはよくわかんないしイチゴ食べたいでーす』って思えば、たいていのことはどうでもよくなる」と表現した。
「サイゾーウーマン」:2018年4月16日


ざっくり紹介させて頂きましたが以上になります。今後の彼女の動向が気になるところではありますが、これからも邪悪なウガッキーの新たなる闇発言を楽しみにしながら一挙一動を見守っていきたいと思います!

(Written by 佐藤)