写真 ヽ会式
写真説明:開会式の様子 於:キャッスルプラザホテル(愛知県名古屋市)

秋・冬の風物詩・駅伝大会。公益社団法人日本マスターズ陸上競技連合主催「第31回 都道府県対抗・全日本マスターズ駅伝競走大会 兼 第7回全日本マスターズロードレース大会」が2018年11月18日に愛知県・愛・地球博記念公園にて開催されました。
日本マスターズ陸上競技連合主催の全国大会の一つである本大会は、毎年1回、各県ごとに戦略を練って、選抜された選手たちが戦いに挑む、いわばマスターズ陸上競技走者の「ケンミンSHOW!」。ロードレース大会も駅伝大会と同時開催することで、チームの補員の活躍の場として、競技者が必ず参加できる仕組みとなっています。
競技場は各都道府県で調整して決定、今回は大会初の愛知県の競技場で開催されました。なお、今年を含め3年連続の開催が決定しています。
第31回の今回は、全国から約500名、全種目合わせて68チームがエントリー、昨年よりも多い参加者による熱戦が繰り広げられました。

大会前日にはキャッスルプラザホテルで開会式、交流会が開催されました。日本マスターズ陸上競技連合・鴻池会長からの開会宣言に始まり、続く交流会では、愛知県の名産を肴に、参加者同士、分け隔てなく交流を深める姿が見られました。

写真男子対抗の部スタート
写真説明:男子対抗の部スタート
写真女子スタート前
写真説明:女子対抗の部スタート

マスターズ陸上の駅伝は、全国都道府県別に対抗の部、交流の部があり、それぞれ、男性、女性、エルダーの区分で年齢別に別れており、下は30歳クラスから上は70歳クラスまでが参加しました。

男子対抗の部では地元、愛知県チームが力強い走りで優勝。

写真⓸男子優勝愛知
写真説明:男子対抗の部 愛知県チーム ゴール
写真ソ子優勝兵庫
写真説明:女子対抗の部 優勝した兵庫県チーム ゴール
男子対抗の部では地元、愛知県チームが力強い走りで優勝。女子対抗の部では根強い強さの兵庫県チームがアンカー瀬口美香選手の激走で逆転優勝を勝ち取りました。

また、エルダーの部では今年、全日本マスターズ選手権を開催した鳥取県チームが安定の走りで優勝しました。

写真Ε┘襯澄射ゾ…纂
写真説明:エルダーの部 優勝した鳥取県チーム ゴール

そんな熱戦の最中、日本マスターズ陸上競技連合内田国際部長が表彰式や記録整理を行う超多忙スケジュールの合間を縫って、選手にインタビューを敢行。
神奈川マスターズ陸上では著名選手・女子交流の部に参加した山崎真千子選手にインタビュー。彼女は7種競技等で現在11個もの日本記録を保持しているスーパーウーマン。短距離や跳躍種目は得意でも長距離は大の苦手という彼女に突撃インタビューしました。

Q:今回駅伝に参加するにあたって苦労した点は?

A:我が神奈川県チームは、長距離を走る女性が少なく、毎回、駅伝のチームを組むのが大変です。今回も選手5人中、競歩を含む長距離選手は2人、残る3人はハードル、投てき、跳躍や短距離を種目として競技している人たちでした。
参加者の年齢も指定の各クラスより高いため、対抗の部ではなく、交流の部に参加しました。皆、この大会のためにそれぞれ練習し、2位入賞することができました。

Q:参加して良かったと思う点は?

A:長距離選手ではない私たちにとって、この大会は、普段接することのない長距離選手、特に男子チームの人たちと遠征する事で知り合いになれ、友達の輪が広がる場となりました。陸上競技は個人競技ですが、チームとして競うこの駅伝大会は、襷を繋ぐとともに、人との絆を繋ぐありがたい機会であり、「本当に参加してよかった!」と思える大会でした。
この繋がりをこれからも大切にしていきたいです。

Q:長距離が苦手な方でも是非とも駅伝にもチャレンジしてもらいたいですね! 

A:ぜひ一人でも多くの方に、積極的な参加をしてもらいたいです。

Q:ありがとうございました。

写真Д織好をつなぐ
写真説明:襷をつなぐ 
写真┸斉狎扈子
写真説明:神奈川県チーム 右から2番目が山崎真千子選手

出場した選手からはアップダウンが激しいコースだったという感想が。
――もう来年の準備がはじまっているようです。

写真ロードスタート
写真説明:第31回 全日本ロードレース スタート時

記録については…
第31回 都道府県対抗・全日本マスターズ駅伝競走大会 兼 第7回ロードレース大会結果

お問い合わせは以下まで


Interview&Report :日本マスターズ陸上競技連合 国際部長 内田眞一