「その時は、愛媛で。」
テーマは、愛媛県内の被災地で元気に生活している人々の今。
YouTube上の動画を通じ、“生の声”を等身大目線で伝えることをコンセプトに、ビデオレター風の動画とインタビュー動画の2種類がインターネットで見ることができる。
特に、ビデオレター風の動画は、最も被害の大きかった南予エリアを中心に、動画を視聴する人々に向けて語りかけるような内容に仕上げられているのが特徴。皆、元気に「ぜひ、愛媛へ遊びにきてください!」と呼びかけた後、女性モデルが愛媛県にある観光地などを散策しながら紹介するシーンも。
1.みかん農家篇(宇和島市)
2.ポコペン横丁篇(大洲市)
3.ふるさと篇(西予市)
4.道後温泉篇(松山市)
一方、インタビュー動画「愛媛の道行く人々に聞いてみました!」は全15本。県内にある施設、漁港、寺社などでインタビューした道行く愛媛の人々が、愛媛県の魅力、今回の豪雨災害のエピソードなどを“台本ナシ”で紹介している動画となっている。2019年1月17日と24日にも5本ずつ配信される。
災害から徐々に復興するとともに、以前と変わらぬ愛媛県の温かい人々のおもてなしぶりがよく伝わってくる内容となっている。
「その時は、愛媛で。」
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