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2月5日、御茶ノ水にある「レンタルキッチンスペース Patia(パティア)」にて、美味しい南魚沼グルメを味わいながらのグルメ商談会が行われた。
今回の商談会を主催するのは南魚沼市観光協会。旅行会社の方を多数招き、南魚沼が誇る美味しい食事を味わいながら、各ニーズに合わせた旅行観光プランの情報提供とマッチングを行うという、“グルメ王国”南魚沼市らしい取り組みだ。

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国内有数の豪雪地帯である南魚沼市。10ものスキー場を有するウィンタースポーツの盛んな町で、雪がもたらす清らかな水と盆地ならではの昼夜の気温差が、日本一の評価を受ける「南魚沼産コシヒカリ」を育んでいる。毎年約370万人以上もの観光客が訪れ、観光・レジャー・グルメを堪能している。

商談会の冒頭では、観光協会による南魚沼市の魅力や、豪雪地帯の中で培われた南魚沼市特有の食文化なども紹介された。

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南魚沼市が今、本気(まじ)で取り組んでいる『南魚沼、本気(まじ)丼』キャンペーンの説明も(https://majidon.jp/)。
この『南魚沼、本気(まじ)丼』キャンペーンとは、日本一の食味を誇るコシヒカリの産地としてのブランド力向上と交流人口数の拡大を目的とした食のキャンペーン。「産地にしかできないこと」をテーマに、ブランド米として高価で希少というイメージの強い南魚沼産コシヒカリを、市内外の人にお腹いっぱい味わってほしいという企画だ。2015年より始動し、現在では市内60か所以上のお店で、コシヒカリに惚れ込んだ料理人達の本気の丼を堪能することができるのだという。

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その後、南魚沼市の食材を知り尽くす、南魚沼市の飲食店「まつえんどん」の料理人を招いてのランチタイムへ。

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今回提供されたメニューは、「根菜とこんにゃくの酒粕味噌煮」「八海山サーモンのスモークサラダ」「ナムル3種盛り(ぜんまい・わらび・もやしと雪中人参)」「おから煮のコロッケ」「麹醤油味の鳥唐揚げ」「玄米ベーグルといのししベーコンのピンチョス」「麹和えおひたし」「魚の揚げびたし(かぐら南蛮酢漬け)」「もち豚ロース味噌漬け焼き」「野菜の巻き寿司」「オムレツ」「黒豆の米粉シフォンケーキ」という、超豪華ラインナップ。見栄えも良く、イン◯タ映え必至だ!

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腹ごしらえを終えた後は、各ブースに分かれての商談会へ。
美味しいグルメを堪能した後だけあって、表情は皆朗らかで、内容の濃い商談会になったことは言うまでもない。

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南魚沼市が今、本気(まじ)で取り組んでいる『南魚沼、本気(まじ)丼』キャンペーンの画力はマジで凄まじい!
騙されたと思って是非チェックしてみてほしい!(https://majidon.jp/

そして、南魚沼市を訪れ、観光・レジャー・グルメを堪能することも検討してみてほしい!!!