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あの明日花キララ主演による「アイアンガール」シリーズの最終話「アイアンガール FINAL WARS」が2月16日(土)に公開される。
本作は、2012年の第一作目、2014年に第二作目が製作され、国内のみならず韓国、アメリカ、台湾、香港、タイ、他で圧倒的な人気を得て、待望の第三作目が製作されることとなった。
新たな登場人物として、最強のライバルに人気女子プロレスラー赤井沙希、人気グラビアアイドルの天木じゅん、「ウルトラマンオーブ」の青柳尊哉などを迎え、シリーズ史上最大の戦いが繰り広げられる。

【予告編】

【ストーリー】
時は20XX年、日本にはサイボーグが日常に溶け込んでいた。 人間は地球防衛のために人工知能JUDA(ユダ)を開発。経過は順調に思えた矢先、なんとJUDAが人間を襲い始めたのだ。

理由は、人間が核戦争を起こそうとしたことにあった。核戦争が地球を破滅に追いやる、それを企てる人間こそが地球の敵なのだと、JUDAは見なしたのだ。この人間VSサイボーグの戦いは、日本を壊滅的な状況にまで追いやった。

そこに目をつけた軍事企業「4thダイアモンド」は、自らの利益を上げるために「超大量破壊兵器」の開発に乗り出した。その秘密兵器は完成を目前にしてテロ組織「アルカロイド」に奪われてしまう。 完成すれば連合軍と最終戦争に陥る危険を察知し、自警団「レジスタンス」が立ち上がった。

そんな中、記憶を取り戻すために戦い続けていたアイアンガール、早乙女クリス(明日花キララ)は、助けを求める少女の不思議な声に悩まされていた。

ある日、ブッチとの戦いでレジスタンス隊員の葛城ジョー(青柳尊哉)と巡り合ったクリスは、一先ずレジスタンス本部に身を寄せる。

一方、最強サイボーグと化したダイアナ(赤井沙希)は、アルカロイドの手下として、クリスの命を狙っていた……。

レジスタンスとアルカロイドの攻防が続く中、クリスは運命的な出会いを果たす。その相手は謎の少女サラ。クリスの脳裏に聞こえていた声の主は、何とサラだったのだ。 そんな二人は不思議と心を寄せ合っていく……。しかし、そのサラこそが、「超大量破壊兵器」である SARA(天木じゅん)だったのだ・・・・・・。

【キャスト・スタッフ】
【キャスト】
明日花キララ:早乙女クリス 赤井沙希:ダイアナ 青柳尊哉:葛城ジョー
天木じゅん:サラ 龍坐

【スタッフ】
監督:藤原健一 脚本:村川康敏 アクション監督:柴原孝典 
製作:金澤宏次 梅村昭夫
「IRON GIRL FW」 公式サイト

▼前作、前々作はDVD・ブルーレイでチェック!

過去2作品はストーリー上関連性ないので前作を知らなくてもすんなり受け入れられるだろう。前作が気になる人は是非ともチェックして見て欲しい。
明日花キララのアクションシーン、演技力も確実にバージョンアップしているはずだ。